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勤める業界でカッコイイ度が決められてしまう⭐️60歳から始める「カッコイイおじさん」になるための教養#14

世の中一般の人が持つ、勤め先から連想するファッション・カッコイイ度合です。

◎働く人の服がカッコイイと想像される業界は

→ファッション業界
 美容師関係
 IT業界
 欧米系外資の会社
 など
 「感度が高そう」な業界

逆に
▲服に無頓着と想像される業界は

→公務員
 銀行員
 税理士・会計士
 など、
 いかにも地味・堅そうな業界

世の中の人が持つイメージって、こんな感じではないでしょうか。
これに、都会・地方という要素が加わったら、そのイメージが余計に強くなります。

ご本人のセンス、実際の服装とは、全く無関係
そう勝手な話ですけど、そういうもんなんです。

◎それを利用して、
「カッコイイおじさん」度をチェックする言葉があります
それは、ご自身の職業を伝えた時の、相手の反応で判断します

「カッコイイおじさん」合格は
○ご自身が美容師など「服がカッコイイと思われる業界」に勤務している場合は、
「(美容師)・・・ぽいですね」
が褒め言葉=合格の言葉

「服に無頓着と思われている業界」に勤務している場合は
「見えませんねぇ」
と驚かれた時
が褒め言葉=合格の言葉


○いま、どの業界にいますか?
 むかし、どの業界にいましたか?
そして、「ぽいですね」「えっ、見えませんね」
 上のどちらかでチェックしてみると、イイですよ


○個人的な経験ですが
私は超堅い業界に勤めています。
ラグジュアリーの代名詞*「エルメス」のブティックで洋服を眺めていた時の話です。
エルメスのスタッフの方に「お仕事はファッション関係ですか?」と声をかけられました。

そして「超硬い業界」と伝えると、
「無言=固まった、反応でした」とても驚かれます

世の中の人、ファッションで驚かしましょう!楽しいですよ。

エルメスHP


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