バンクシー グラフィティアートがかっけえって話

コロナのせいでジャンプが発売されないので絶対に許さないことを決めたベロながです。

今日はグラフィティアートについて話したいと思います。 

①グラフィティとは?

そもそもグラフィティアートって何??って人がほとんどかなと思います。

Wikipediaより

グラフィティ (graffiti) は、エアロゾールアート (aerosol art) ともいい、スプレーやフェルトペンなどを使い、壁などに描かれた落書きのことである。グラフィティを描く者のことを、ライター (writer) やペインター (painter) という。

簡単に言えば壁に落書きすることですね。歓楽街の裏道や、トンネルなどに書かれたものを見たことある人もいるのではないのでしょうか?

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そして、グラフィティにおいて一番有名なのがバンクシーです。日本では傘を持ったネズミが描かれていますね。他にも調べてみたところ、ベルリンの壁に武装した青年が火炎瓶ではなく、花束を投げようとした絵が描かれていますね。

バンクシーはグラフィティを使った社会や世の中に対する風刺画をたくさん描いています。とはいえ、壁に落書きしていることは事実なのですが、

その絵は高値がついたり、観光名所になったりしているため落書きが許されている?ような状況になっているのです。

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②グラフィティに興味を持ったきっかけ

バンクシーをみて、感動したわけでも何でもなく、

マンガ 「左利きのエレン」を読んだからです!! (著かっぴーさん)

はい、またマンガです。僕の4/1くらいはマンガで出来てるとマジで思います笑


あらすじ 広告代理店に勤務するデザイナー・朝倉光一は、がむしゃらに努力し働くも、数多いるクリエイターの中に埋もれ、誰もが注目する存在にはなれないでいた。
苛立ちとやりきれない思いを抱えた光一は、高校時代に出会った天才・山岸エレンとの思い出の場所を訪れ、ある事件のことを思い起こす―。
一方、“左きき(ザ・サウスポー)”と呼ばれ、ニューヨークでアーティストとして活動するエレン。他を圧倒する才能を持ちながらも、心の底から湧き上がる“描きたい”という衝動に駆られるものもなく、もがき苦しんでいた…。
“何者か”になりたい凡才と不器用に生きる天才…それぞれの『本気』の先にあるものとは!?
天才になれなかった全ての人へ捧ぐ物語!             引用:MBS

光一は成功者を夢見て、必死にもがく姿が印象的です。僕も何か一つ成功したいなという思いは正直ありますし、そこでうまくいない光一に共感してしまいました。さらに、広告代理店のことがとてもリアルに描かれていて、こんな感じなんだあと勉強にもなりました。

そして、エレンの天才性もめちゃかっこよくて憧れてしまいますね。エレンだけでなく個性的なキャラクターがたくさん出てきて、感情移入しまくります。

それで作中にバンクシーやバスキアが出てくるんですよ! で読んだあとに「ああ、面白えな」と思って、他にどんな絵かいてんだろ?と ググって、見たら

超かっけえ!!

バスキアはロゴっぽいのもかっけーし、かわいさもあり、色も好き、バンクシーは正体不明のアーティストが絵一つで世の中にメッセージを叩きつけるかっこよさに惚れましたね!

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③描いてみた

次に思ったのはこれどうやって書いてんだ?ってことです。ここでグラフィティというものを知りました。スプレー説かないと無理なんかなー?と思いつつも検索すると YouTubeにAKIPENさんという方がグラフィティの描き方講座をしていました。それを見ながら描いたのが今のプロフィール画像にしているものなんです。5、6個練習で描いて、一応形になったという感じですね。

普通にめちゃ楽しいのでやってみてください。POSCAやマッキーがあれば大丈夫です。いつか、バンクシーやバスキアみたいなの書けるようになりたいですね。

以上グラフィティについてでした。自分の知らない世界に触れるのも面白いのではないでしょうか。

補足 ヒップホップの四つの要素

・ラップ

・グラフィティ

・ブレイクダンス

・DJ


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