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【MECE】時間を有効活用する提案力を身に付ける4つのポイント

さいとりお｜汗かき薬剤師

ぷよーー( ^ω^ )
汗かき薬剤師saitorioと申します。

今回はビジネスで使える、【MECE】時間を有効活用するための提案力を身に付ける4つのポイントについて解説していきたいと思います。

ところでMECE：ミーシー (Mee-cee）って聞いたことある読者の方は、いらっしゃるでしょうか？

このMECEを活用することで、提案力スキルが上がったり問題解決までの時間を短縮できたりします。

是非、最後まで見て自分のモノにして下さい(^^♪

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■この記事を読むことで得られる情報

☑MECEとは「漏れなく、ダブりなく」という意味
☑問題解決の基本となる考え方でMECEを使うと問題を外さず押さえておくことができる
☑提案するときは、簡潔に説明できるとものすごく重宝される。

1.MECEとは

MECEとは簡単にいうと「漏れなく、ダブりなく」という意味となる。

難しくいうと「相互に排他的な項目」による「完全な全体集合」を意味する言葉です。

それぞれの頭文字に意味がある。

Mutually → お互いに
Exclusive → 重複せず
Collectively → 全体に
Exhaustive → 漏れがない

MECEは経営学、経営コンサルティングなどの領域でよく使われる言葉で、ロジカルシンキング (論理的思考) の一手法として用いられている。

問題を切り分ける際に押さえたいポイントになるため、問題解決の基本となる考え方の1つなので是非活用して欲しいです。


2.問題解決に活用できる

良く仕事中に事前準備が足らなくて、あれすればよかったーって右往左往する経験はないだろうか？

そういった、あっち行ったりこっち行ったり、右往左往して時間を無駄に消費しないためにMECEはとても使えるツールだと考えます。

問題解決の場面においては、問題を外さず押さえておくことが重要です。

なぜかと言うと、漏れがあると後から「これも考える必要があった」と手戻りしてしまうそうならないように、MECEを押さえておくことが重要です。


3.提案力を身に付ける、4つのポイント

では、企業で必要とされる人財になる提案力の上げ方は、以下の４つのポイントを意識しましょう。

●「問題点＋解決策＋実施内容」が含まれていること
●深掘りされた視点であること
●論理的に誤りがないこと
●MECEであること

30秒で説明しきれるぐらいのボリュームでまとめ上げ、簡潔に説明できると、ものすごく重宝されると思います。

もちろん、直ぐには出来ない高等テクニックなので、焦らず身につけましょう。


4.結論

☑MECEとは「漏れなく、ダブりなく」という意味

☑問題解決の基本となる考え方でMECEを使うと問題を外さず押さえておくことができる

☑提案するときは、簡潔に説明できるとものすごく重宝される。

でした(*'▽')

最後まで見て頂きましてありがとうございます。

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