読書実況レポート2021年5月版
こんにちは、サイとです。
実況にあたっていくつかの変更がありました。
2021年5月に読んだweb小説は20作品です。
特に良かったと思うものをピックアップします。
pickup:無声堂に水すまし
pickup:野槌は村を包囲する
pickup:かかふかか
今回の募集方法は上手くいかなかった
ジャンルごとに募集しました。
失敗です。
2作で打ち止め。
ジャンルのせいかと思って様々なジャンルにしました。
いずれも応募は振るわず。
募集方法は「ジャンル不問」が良いようです。
6月の募集方法は毎週募集形式
だいたい毎週10~20作品を読む計算です。
書き出しだけなので1作10分くらいで読めちゃいますね。
リスナー投票はチャンネルポイント使用不可です。
視聴者数の過半数が投票したら読みます。
こちら配信概要と同時接続数です。
スクショは5月31日のもの。
遅い時間ほどリスナー数は増えます。
でもその数字は投票にあまり影響しません。
いつもリスナー数が20人になったのを見計らって、投票を開始しているので、少なくとも15票を取れば読まれる計算です。
実況の仕方が変わった
1作品あたり10分なので、感想を端的に伝えるようにしました。
気付いた瞬間に言う形ですね。
読み終えた後の感想タイムはありません。
リスナー投票にすべてを委ねています。
この形式はかならず読書実況できるのが良いですね。
1話の重要性がどうのこうのはあまり気にしてないですが、一般的には気にしたほうが良いので、読書実況を攻略するなら1話目がんばりましょう。
短編の方が読まれる問題
1万字くらいの短編だったら10分で読めちゃいます。
一方で400字しかない第一話も10分です。
けっこうな格差が生まれちゃってますね。
第一話でよく分かんなかった作品は第二話も読むくらいが良いかも。
まあ、より公平に近づけるための方法ではありますが、だいたい第一話でダメな作品は第二話もダメな場合が多いので無意味かもしれません。
それとも10分くらいで読むと言い切ってしまっても良いのでしょうか?
わかりません。
10分の使い方が漠然としているからです。
作品によっては吟味しながら読んだ方が良いものもあるし、読み飛ばした方が良いものもあるし、読書ペースを一定にするのは出来ませんからね。
今後について
読書実況をベースに活動をしていくことになりますが、それ以外の企画にも力を入れています。Vtuber朗読や10分で推著などですね。
あと、小説講座も始めます。
今後とも配信をご覧ください。
よろしくお願いします。