ふと、戻った。
昨年11月頃から急に朝起きると腹痛や頭痛を訴え学校行けなかったり、精神的に不安定になったり
年末まで毎日のように遅刻していってた息子ペル氏。
(普段早起きなのに、びっくりするぐらい起きられなくなった)
どこまで寄り添い、時に鼓舞するかのバランスにはいつも迷いつつ
やっぱりこちらの仕事ややることもあるんだから今日は行ってもらいたい!と鼓舞というより無理やり行かせちゃうような日もあった。
そして後から強引だったなーと私自身が凹む。。
(学校に行ったら行ったで楽しんでいる模様)
こちらの余裕があるときはゆっくり内側で感じてる言葉にできない感覚をシェアすることもできて。
普段通り学校に行っているときはほったらかしにしてるからそんな時間も大事だった。
根本的にはどうなってもきっと大丈夫なんだろうな。
一年生のときも似たような感じがあったしなんかふと戻る気がするな。
と思って見守っていました。
そしたら冬休みも不規則な起床時間でゆっくりしてたのが
三学期に入って急に早起きに戻り、遅刻もなくなって毎日普通に登校している!
ふと戻ると思ってたけどほんとにふと戻った。
一昨年も冬至前あたりの同じ時期に落ちたし
やっぱり陰極まっていく季節的なものもあるのかなぁ
あと親目線になって改めて小学生を見てみたら
予想以上にみんな忙しいし、めちゃくちゃいろんなこと感じてるし、めっちゃ頑張ってる!!
特に分かりやすい理由がなくても心や身体にサインとして不調が出る子も増えているようですね。
普通に毎日登校しているとほったらかしにしちゃうので
こうやって二人で触れ合ったり、繊細な心の動きの話をシェアする機会は
母にとっても大事な時間だと思いました。
本人は無意識かもしれないけど、親のためにも止まらせてくれているのかも。
これからもいろいろあるかもですが、そういう時は子供だけでなく親にとっても一度止まって繋がり直す大事な時期なのかもという視点を忘れないようにしよう。
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