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#86 バッハのタッチ・ペダル・アーティキュレーション 【イギリス組曲のアドバイス動画より】

皆様、こんにちは。

今回の note も、有料の動画アドバイスレッスンでお送りしたアドバイス動画を共有します。(生徒さん、保護者の方にはモニター価格でお送りし、共有のご承諾をいただいております)

今回の曲は、J.S.バッハの「イギリス組曲 第3番」より『アルマンド』です。

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(楽譜はIMSLPより引用しています)

この曲については偶然、以前のオンラインサロンnoteでも取り上げていますので、併用してご覧ください(会員の方は無料で今でもご覧になれます)。


バッハの作品のタッチ・アーティキュレーション・ペダル

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ちょうど先月のnoteでは、ピアノ学習者の基本となるバッハのインヴェンション1番とシンフォニアについてのアドバイス動画をシェアしました。

そのときは、

・2声の演奏、とくに左手の表情
・3声の演奏のポイント、とくに中声部

と、おもに「多声」という大切な観点でお話しました。

今回は、それとは別の側面であり、バッハの作品において重要な点でもある

・バロック時代の作品の様式、雰囲気
・タッチ、ペダル、アーティキュレーション
・舞曲らしさ

について、約13分の動画でお話しています。

YouTubeのシンフォニアの動画の共有をしていても、「ペダル・タッチ・アーティキュレーションはどうすれば良いでしょうか?」というご質問をよくいただきますので、ご参考にしていただければと思います!

(注意点)この動画は個人の方向けのワンポイントアドバイスですので、その方に合わせた内容を含んでおります。最終的に大事なことは大きく変わらないのですが、途中の練習方法やわたしからの言葉がけが変わります。あなたの状況に合わせてご覧ください。


アドバイス動画はこちら(13分)

(動画はオンラインレッスンサロンnoteのご購読者さま専用です。月980円で当月のnoteと過去のバックナンバー数十記事と動画をご覧いただけます。またサークル(こちら)でも毎月複数のアドバイス動画を公開しています←今回の動画は含まれていませんが)

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