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【講義レポ①】コルクラボ マンガ専科4期生になりました。

こんにちは、さいおです。

ベビーシッターと漫画家を兼業しています。

聞き慣れない組み合わせですが、こうなった経緯はnoteに書いてみたので、今日のやることが全て終わった暇な方は、読んでみてください。
↓↓


●4期の入学倍率、13倍

SNS上(主にツイッター)でよく見かけるようになった、『コルクラボ』。

エンタメ系の活動をたくさんしているスクールですが、最近はマンガの学校としての知名度が上がっています。

コルクラボに応募する前も、3期生までの先輩方が描いたマンガを何度もツイッターで見かけ、いいねを連打し、たくさんフォローさせて頂きました。

面白い、そしてみんな確実に成長している…。

フォローしている方々のツイートを見て……今度は自分の描いているマンガを見て。もっと描けるようになりたい、と思うように。

このまま漫画家として成長していけるのか、という一抹の不安もありました。


それから数ヶ月。
ついに4期生募集がスタートする、というので、鼻息荒くホームページを開きます。


応募希望者数と、合格人数が書いてあるぞ…。


えっ


応募希望者:650人(細かい数字は忘れた)
  合格数:50人

倍率は…13倍。


ジャニーズのコンサートを上回る倍率に、正直腰が引ける思いでした。

ただし、
『応募しなければ絶対に受からない』、『応募すれば多少の見込みはある』。

コンサートと違い、『コルク側の選考』によって決まるので、倍率が高くても目に止めてもらえば、ぐっと合格率も上がるはず。

元々学んでみたい、と思っていたし、もうダメ元でポチるしかありません。


そうして意気込んでシートに記入し、応募してみたら…


う…受かったぁーー!


受かりました。赤飯炊いてくれる彼氏は常に募集しています。



●第1回講義レポ


先日、第一回目のオンライン講義が終わりました。


講師は、コルク代表:佐渡島庸平さん

ZOOMを使っての講義でしたが、元々ZOOMは日常的に使っていたので、特に手間取ることもなく繋ぐことができました。


でも、分からない人も置いていかない、優しいコルクラボ…。

ZOOMが初めての方に向けて、コルクスタッフのふうこさんが丁寧に説明してくれていました。


講義は、たっぷり2時間半。


・事前課題で提出していたマンガ、数名ピックアップして佐渡島さんの講評を聞く
・3期までと講義の仕方を変えたこと
・マンガを描くとは?
・今後の課題
・同期生同士で顔合わせや自己紹介


といった内容でした。


初回から目からウロコな情報が満載だったので、印象的だった部分を紹介します。


●マンガで描くべきは『出来事』じゃない


『新人でありがちなのは、出来事を描こうとしていること』


こう言われたとき、何がダメなんだ…!?と思いました。

いつも、面白い出来事やトラブル、言動を探していた私。まさに言い当てられましたが、正直、他に描くものあるの?くらいに思っていました。

さらに佐渡島さんは続けます。


『描くのは、感情の部分』


自分で気付いたこと、思ったこと、感じたことを、そのままマンガとして表現することが『感情を描く』ということなのだそうです。

今までずっと『出来事』を描いてきた自分にとって、まだスッキリ飲み込める情報ではありませんが、以前より少し理解できたものもあります。


文章だとイマイチ伝わりにくいので、例えてみます。


出来事)誰かとぶつかり、メガネを落としてしまった。見えない目で探していたが、誰かに踏まれ、割れてしまった。
感情)亡き母からもらった大事なメガネ。ずっとしまっていたが、久々に出して街を歩いた。よろめいた時に誰かとぶつかり、落としてしまった。雨で地面が反射して、うまく見えない。這いつくばって探すと、バキッと音がした。


大事にしていたメガネが…とか、雨で反射して…というのが、悲しさやらを引き立てる『感情』の部分に当たります。


そういうのを、マンガで重視しながら描いていくんだよ、ということなのだそう。


だから、作家が自分の感情の動きを覚えておき、
・どんな時に、どう心が動いたか?
・そのとき、どんな行動を取ったか?
をマンガにする。


確かに、出来事だけズラッと並べられると眠くなるけど、感情が揺さぶられるようなものは、飽きずにずっと見ていられますね。


自分の好きな作品や面白かった出来事など、一体どこで特に面白いと思っていたのか?を考えてみたら、思わぬヒントも見つかる気がしました。


かなり自分の感情やら行動を分解して考えることになるので、生活も少し変わるかもしれません。
マンガの最大の武器は、自己分析なのかな。


●ストーリーには定型がある


作品において、最も大切なことは?

と聞かれたら、真っ先に『ストーリーでしょ!』と答えていたわたくし。

ところが、『ストーリーの流れ』自体は、マンガ作りでそんなに重要ではないらしい。


大どんでん返ししたり、巧妙な仕掛けがあるのが『良い作品』だと思っていたので、耳を疑いました。


『売れるストーリーの流れ』は7つの型に当てはまる。

というのが、AIを駆使して分かってしまったんだそう。

マンガまで分析してしまうなんて、こわいなAI。

それをまとめたのが、『ベストセラーコード』という本の中にあります。
(長くなるので、中身は割愛します)

気になる方は、佐渡島さんのYouTubeでも紹介していたので見てみてください↓↓


ストーリーの型に則り、そこにどう感情の演出を加えて表現していくのか?

つまり『感情を演出する』というところが自分のオリジナリティになる。


今まで、ストーリーが出てこない、と頭を唸らせていましたが、そりゃプロですらやってないのだから、新人のやることではありませんでした。
今気づけて良かった…。


でも、マンガを描く人なら少しは通るであろう、

いやっ、自分はそんな定型は無視して、オリジナルの天才的な作品を生み出すんだ!

みたいな気持ちも分かります。
私も少なからず、話を聞いてこういう気持ちも芽生えました。


でも、『そんなものは自分には関係ない、自分だけは違うんだ』という考えは、『なんにも分かってない人の特徴』でもあります。


身の回りで分かりやすいところでは、子ども。

大人が「危ないよ!」と言っても「危なくない!大丈夫!」と言って転んで怪我して帰ります。

危険であることが分からない(知らない)ので、『自分は大丈夫だ!』みたいな謎の自信を発揮してしまう…というのが、あったりします。


私は今、その状態なんや…と気が引き締まったので、まずは型に則る練習からしてみようかな、と泥くさいほうを選んでみることにしました。


そうして、コルクの『マンガプロットが自動で作られる』というメッチャ便利な機能を使い、4コマを描いてみたりしました。


これはちょっと頑張って作画しましたが、
こんな感じで、毎日簡単なのでもいいからマンガの投稿を頑張ってみます😌


半年間、やりきろう。

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せんきゅうです💖
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ベビーシッターと漫画家の複業さん👶🖋|広告漫画やweb連載をしてます|フリーランス|子育てのこと、漫画のことなど発信中| #コルクラボマンガ専科 4期 |ごはんがうまい|お仕事連絡は→ contactnaosan@gmail.com | #Clubhouse もやってるよ