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仕事にやりがいを感じられない人へ

まず、仕事のやりがいは

人から言われて見つけられるものではありません。

結果から言いますと

仕事のやりがいは

"自ら見出していくものです"

やりがいの見出し方について正解はないのですが、いくつか方法があるので今回ご紹介します。

もしかすると自分に合う、まだ試していない方法があるかもしれないので参考にしてみてください。

1⃣ やりがいを感じる条件を文字に起こす

客観的に自分がやりたいこと、やりがいを感じられる仕事や業務が何か、紙などに文字で起こしてみましょう。

書き出すことで可視化でき、考えやすくなります。

深層意識を出すためには、実際に手を使って「書く」という行為が非常に効果的です。

自分が何に対して喜び、楽しいと感じるのか、などを認識します。

果たしてそれは今の業務の中にあるのか?

楽しいと思えるシーンが見つかれば、やりがいにつながるかもしれません。

2⃣ 達成可能な目標を継続的に立てる

何か目標を達成すると、人は脳から「やる気ホルモン」が分泌され、いい気持ちになり、やりがいが生まれると言われています。

達成できそうな少しだけ高い目標を立てて、それを日々クリアすれば、やる気ホルモンを継続的に分泌させることができ、やりがいが継続していくきっかけになるかもしれません。

3⃣ できること・得意なことから始める

ここで重要なのは

「やりたいこと」ではなく

「できること」ということです。

前項で述べましたように人は何かを達成すると「やる気ホルモン」が分泌され、元気になり、モチベーションが上がります。

得意なことやできることの方が、ご自身の仕事のパフォーマンスを高めることができます。少しでも早く多くの「やる気ホルモン」を分泌させた方がやりがいの維持につながる場合もあります。

やりがいがまだ出てこない時は得意またはテキパキできる仕事を優先して行ない、やりがいを出せるようにしましょう。

4⃣ 最後に

今の業務、仕事の中でやりがいを多少なりとも感じることができそうなら、まずは逃げずに細かな目標を立て多少嫌な仕事でも一度向き合ってみましょう。

逃げずに向き合って、楽しいと思えたり、達成感を感じるシーンが見つかれば、やりがいを見出せるかもしれません。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

それでは、また!

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