花宮初奈さん宛にバースデーメッセージブックを制作した話2023
皆さんこんばんは。夏川です。
この記事では、私が企画した花宮初奈さん宛のバースデーメッセージブックの詳細について以下の二点を目的として記録を残させていただきます。
・参加してくださった皆さまへのご報告
・この企画に興味を持ってくださった方へのご説明
前回の報告用記事と重複する部分が多くありますが、お付き合いいただけると幸いです。
企画立ち上げの経緯
今回の企画は、前回の乙宗梢ちゃん宛の企画同様、花宮初奈さん宛にバースデーメッセージブックを制作し、お贈りする形式としました。
この形式にした理由として、前回同様自分ひとりで何かお祝いを送るよりも、たくさんの人の、花宮初奈さんへの愛が詰まったものを贈りたいと思ったからです。
普段から素敵な歌声やパフォーマンス、役としての演技や麗しいpost(旧ツイート)に至るまで様々な表現で私たちに力をくれる花宮さんになにか特別な贈りものをしたい。そんな思いから実物として残るバースデーメッセージブックの制作を決定しました。
企画進行について
ここからはメッセージブックを制作するにあたって、必要な工程についての説明をします。今回は以下の8つの工程で進行しました。
・企画内容決め
どんな工程が必要になるか洗い出しをする。
・企画進行のためのスケジュール作り
誕生日から逆算して、いつまでに何をしなければならないのかを決める。
・企画の告知
拡散性の高いSNSで企画の告知を行い、参加者を募る。
今回は使い慣れているXで企画用アカウントを運用、運営窓口としました。
・メッセージ集め
メッセージの集約の容易さと直リンクでの告知ツイートからの誘致が可能な点、設定次第で参加者の匿名性を担保できることなどの理由から、Xとの相性の良いGoogleフォームの利用を選択。
・企画の宣伝
とにかく参加者が集まらなければ企画倒れするため、セルフリツイートと新規ツイートの繰り返しで念入りな宣伝を行う。
・参加者への報告、連絡
メッセージが集まったら、参加者への記入内容の相互確認や作業進捗の報告を定期的に行う。
誠意を示すためにも企画の進捗の報告を行う。
メッセージブックが完成したらその連絡を必ず行う。
・メッセージブック本体の制作
参加者全員の記入内容の相互確認が取れ次第、メッセージブック本体の制作に取りかかる。
1.印刷会社の選定
2.メッセージのレイアウト作成
3.掲載用のイラストや写真の調達
4.入稿
5.ブック本体の最終確認
・メッセージブックの送付
メッセージブックが完成したら、誕生日に間に合うように発送する。
万が一にも間違いが起こらないように送り先の念入りな確認を行う。
配送先を間違えると、遅延が発生したり、自宅に返送されたりして、誕生日までに事務所へ届かなくなる可能性があります。
送り先が芸能事務所であるため、プレゼントがチェックされることも考慮し、早めに発送を行う。
大切にしていたこと
・花宮初奈さんのお誕生日をお祝いしたいという最初の気持ち。
・花宮初奈さんご本人、そして彼女に関わる全ての方にご迷惑をおかけしないこと。
・参加者の皆さまへの感謝
この企画はあくまでもファン活動の一環であり、花宮初奈さんやその関係者様、そして彼女を一緒に応援している仲間たちがいなければ成り立ちません。
そんな皆さまへの感謝を忘れずに制作へ取り組みました。
・企画内容を友人に必ずチェックしてもらう
こちらは実務的な話です。1人だけで無理にやろうとすると、どこかで失敗をしてしまいます。誰かにチェックしてもらうことも大切です。今回は企画立案の際、友人に企画内容を精査してもらいました。
最後に
皆さま、ここまで読んでくださりありがとうございました。
今回のバースデー企画を通して、花宮初奈さんを応援している皆さまの愛情に触れることができて、とても嬉しかったです。
掲載させていただいたメッセージやイラストはどれも参加者の皆さまの愛情を強く感じるものばかりで、花宮さんは本当にたくさんの人に愛されているんだなと、完成したメッセージブックを見て改めて思いました。
改めて、花宮初奈さん。お誕生日おめでとうございました!これから先、花宮さんがもっともっとたくさんの人に愛されていくことを心から願っています。
そして企画に携わってくださった全ての皆さまのおかげで、バースデーメッセージブック企画を成功させることができました。主催としてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
来年も花宮初奈さん宛と乙宗梢ちゃん宛のバースデーメッセージブックをそれぞれ製作する予定ですので、その際はぜひご参加いただけると幸いです。
また、2024年2月17日、にいなの日を記念してメッセージブックを製作する予定ですので、そちらもぜひご参加ください!
それでは皆さま、お付き合いいただきありがとうございました。
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