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太る心配なし!積極的にとっている『油(脂質)』とその理由を簡単に

10年以上にわたり食事管理を行い、健康・健全な吾が厳選して今現在摂っている油(脂質)の記録。

プロフィールはこちらから。


● 摂取してる油(脂質)

・オリーブオイル(エクストラバージン)
 毎日サラダにかけて摂取
 油が必要な料理に使用(主に洋食)

・米油(国産のみ)
 油が必要でオリーブオイルが合わない料理に使用(主に和食)

・鯖
 毎日鯖缶か塩焼きにて摂取

・アーモンド(素焼き)

 毎日サラダに入れたり、空腹時に摂取

以上

現在これ以外の油(脂質)はほとんど摂っていません。
※外食時やチートデイでは割り切って他の油(脂質)も摂っています。

分かりやすく言い換えるとオメガ6脂肪酸飽和脂肪酸が多いとされる油を摂らないと考えた方が簡単かもしれません。

● 摂取しない油(脂質)

オメガ6脂肪酸の多いもの

・サラダ油
・キャノーラ油(菜種油は別)
・コーン油
・大豆油
・ごま油


飽和脂肪酸の多いもの

・脂身の多い肉
・乳製品

となります。

もちろんこれらを原料にして作られるマーガリンマヨネーズベーコンソーセージ生クリームチーズバターなども摂取を控えています。
中でもマーガリンに関してはトランス脂肪酸という体への有害物質がさらに多く含まれています。
アメリカではこのトランス脂肪酸の食品添加は禁止されているくらいです。
まぁしっかりと油(脂質)を選んでいくとそれに伴ってトランス脂肪酸の摂取も必ず減っていきますので今回トランス脂肪酸については掘り下げません。


● 摂取している油(脂質)の分かりやすい効能

・オリーブオイル&米油&アーモンド(オメガ9脂肪酸が多い) 
 脂肪になりにくい。 
 美容効果。
 便秘解消。

・鯖(オメガ3脂肪酸が多い)
 血圧を下げる。
 アレルギーを抑える。


● その他のおすすめ油(脂質)


菜種油(オメガ9脂肪酸)
 国産のみ

くるみ(オメガ3脂肪酸)
 素焼きのみ

イワシ、アジ、サンマの青魚(オメガ3脂肪酸)

亜麻仁油、エゴマ油(オメガ3脂肪酸)
 加熱には弱いのでサラダや食材にかけて摂取する

サプリメント(オメガ3脂肪酸)
 自炊の時間がない人や魚が苦手な人


● 油(脂質)を選ぶようになって実感した事

便秘解消に一番の効果
 青汁、ヨーグルト、オリゴ糖、発酵食品、食物繊維の増量など色々試した結果

乾燥肌の改善

アレルギー性鼻炎の改善

・太らない
 
もちろん摂取量の上限はある


● 備考

・料理油はできれば圧搾製法(一番搾り)が一番ベストだがスーパーなどでは手に入りにくく、価格がかなり高価になってしまう。


● 最後に

最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。
今後また新たな発見や変化があった際には記事の内容を少しずつ変更して常に価値ある提供ができるように努めていきます。
『食事管理』や『ダイエット』に関して聞きたいことや記事にして欲しいことなどありましたら何なりとコメントしていただけると嬉しいです。
それでは。






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