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美しい風景を切り撮るカメラマンをフォローしたら、私の映えないタイムラインが輝き始めた

先日の話。

これまた自由が過ぎる、
自身のTwitterでの出来事。

いつものように起動すると、
Twitterのタイムラインに
とてつもなく美しい風景が現れた。

グワッシ。(胸が掴まれる音)

何をツイートするつもりだったか、
そんなこともすっかり忘れ、
すぐさま、その美しい写真の主人を辿った。

イナガキヤストさん
富山在住のカメラマンの写真であることが判明。

間髪入れずリツィートして、
「素敵な写真をありがとうございます!!」
と思わずコメントまで送ってしまった。

そして、出てくるわ、出てくるわ、
本気の富山の風景にスクロールが止まない。

とりあえず後でゆっくり見ようっと
すぐさまフォロー。

ポチ。

*****

それまでのタイムラインといえば、
煮え切らないコロナ対策に感化されちゃって、
色でゆうなら褪せた感じの冴えないトーン。

それが、それが、

イナガキヤストさんの登場によって、
目を惹く色鮮やかカラーパレットに七変化。

フォローした翌日から、
わたくしのTwitterのタイムラインは、
美しい○○で埋め尽くされていくのです。


イナガキヤストさんのご本人の
美しいツイート。
イナガキヤストさんのフォローした方の
美しいツイート。

美しい写真に添えられる、
最高です!ありがとう!の
美しい響きのコメント。

わたしの邪なツイートなんぞ、
一夜にして浄化されたのであります。

最近は気晴らしにドライブも行けてないし、
お気に入りの心の浄化パーク、
愛しの万博公園も休園中。

美術館なんてずぇんずぇん行けてないし、
120パーセント「美しい」不足。

やっぱり「美しい」ものには
定期的に触れていないとダメですね。

やっぱり「美しい」ものを目にすると
心が晴れやかになるんですね。

富山にもすごく興味が生まれましたし、
コロナが終わったら自分の目で見てみたい。


「美しい」を連呼してたら、
ふと思い出した。

もう亡くなってしまった義理の母と父。
実は口癖が「美しいー」だったんです。

手入れの行き届いた庭にはもちろんのこと、
色とりどりの花々が季節ごとに開花。

朝の散歩の後はお庭に水やり、
鮮やかに咲いた花たちを愛でる。

花に囲まれた本当に素敵な家でね。
タイムラインに流れる美しい風景を見ていたら、
二人の懐かしい声まで聞こえてきそうで。

Twitterを通じて、
知らなかった日本の美しい風景を
愛でさせてもらってます。

奮発してカメラ買おっかな〜


今日はお天気良いみたいですね。
自粛は続くが、心は軽やかに。

どうぞ素敵な週末を🌈

最後までお付き合い頂き、
ありがとうございます!


















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