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2023.2.2 pauper 12~14

-晴れる屋川崎店 20時パウパー
-白黒ゲート使用

・タップイン土地は速度を失うので、思い切ってゲートを減らした。

・≪戦隊の鷹≫を採用して、血トークン起動のためのコスト、クリーチャー補充、飛行生物の横並び、≪虹色の断片≫フラッシュバックのコスト、布告避け、など使い勝手の幅を広げた。これは成功だった。青白ゲートの構築を参考にしただけだが。

・どうしてもクリーチャーが弱いと感じたので≪ギックスの潜入者≫を入れてみた。2枚ならいてもいなくても…という感じがあるが、脅威にはなるかと思った。まだわからない。3枚試してみるか?

-テラー 〇〇
①クリーチャーを除去られていたが、こちらも≪トレイリアの恐怖≫を強気で除去して盤面コントロールできた。あと1点がなかなか取れなかったが、時間が解決した感じ。

②≪命取りの論争≫と≪勢団の取り引き≫のドローで手札を枯らすことなく進行。お相手が詰まり気味だった様子。

-白単 ×◯◯
①立ち上がりが遅かった。≪民兵のラッパ手≫でクリーチャーが絶えなかった。鳥トークン含めて≪息詰まる噴煙≫で一掃しようとしたが、全体パワー上げられてひっくり返せず。

②負けそうな勢いだったが、粘り勝ち。≪聖なる猫≫の絆魂+≪バジリスク門≫で盤面を詰むことができた。

③残り時間も少なく、初手も早い展開が予想できたのでキープ。幸運にもお相手が詰まり気味。時間延長まで行ったが、殴り勝つ。

-スリヴァー ××
①初手に除去は多めだったがクリーチャーゼロ。ドローソースがあったのでキープ。クリーチャー展開進まず、1点もダメージ与えられず殴り殺される。

②ライフは削れたが数の暴力に抗えず。2マナのカードが多いのは良いが、選択肢が多く、最適解に迷う。スリヴァー相手だと≪息詰まる噴煙≫も≪アームズ・オブ・ハダル≫も腐りやすい。かと言って単体除去では間に合わない。早めの単体除去が理想だが、手札は枯れるし、そもそもタップイン土地が邪魔になる。≪黒死病≫?

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-超久しぶりに勝ち越しは嬉しい。でも3-0したかったなぁ。

-サイドボード見直しが必要。防御円は考えないといけない。

-エンチャント対策も必要。今日は特になかったが。

-≪虹色の断片≫は増やしても良いかも。除去間に合わないなら延命すれば良いのではないか。

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