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【気になる人に、気になってもらう!あざといテクニック】男女目線あり

こんにちは。最後の婚活のはじめかたを書いているsuzu*です。

今回は、気になる人に、気になってもらうためのテクニック?について、体験談を交えて書いていこうと思います。

あざといを毛嫌いしている方も、あざといへの価値観が変わるかもしれないので、よかったら読んでみてくださいね。笑

『イジメから大逆転!モテる人生になった女』

私は、気になる人の興味をひくことは、得意な方です。(自分で言うなよ)しかし、13歳(中1)の頃の私は、容姿やしぐさ・言葉遣いなど、何にも気にしておらず、異性から見た目のイジメを受けていた過去があります。

当時は毎日、お腹は痛くなるし、ムカつきすぎでストレスの日々が嫌でした。こんな日々を、なんとか抜け出したい・・・!!

「綺麗でおしゃれで、女の子っぽくなればいいんでしょ!!やってやんよ!!」と本気で奮い立ち、

眉毛のお手入れや、美容室で髪型を整え、ファッションを雑誌で学び、言葉遣いにも気を使い、あれよあれよと言う間に、自分を別人に成長させたのです。

そして14歳から、モテ期が到来し、先輩・タメ・後輩関係なく「連絡先知りたい」と言われるようになり、気になっていた先輩と付き合うことができ、イジメはピタリとなくなりました。

その後も、女子大に進学したり、女性社員ばかりの会社で働いていましたが、気になる人ができたあと彼氏ができない!と悩んだ時期はありません。(出会いはどこにあるのと、悩んだ時はありましたよ笑)

気になる人に、気になってもらえるようになったのは

13歳の頃、本気で自分と向き合い、自分磨きをした経験が、役に立っています。

自己成長が、他人の興味を引き寄せると言うことを学んだのです。

あのとき、辛くて仕方なかったイジメを乗り越えることによって、自分が成長できたのは、今思うと誇らしいことだなと思います。

さて、そんな私が培ってきた、あざといテクニックを徐々に、noteに放出していこうと思います!笑

使えそうなものがあったら、自分のものにして、いい相手と付き合うために使ってくださいね。

【重要】 気になる人に、気になってもらう!

第一段階として「異性として、興味を持ってもらう」ことは、超重要です!

自分が相手を好きになる前の、気になる段階で、同じように気になってもらえたら、一番対等で良好な関係が作りやすいです。

昔から「好きになったら、負けだ!」という言葉を耳にしませんか?あの言葉は、女性に対しての言葉だと思います。

女性から好きになって、積極的にアピールしても、相手にその気がなかった末路は・・・

「ラッキー!俺のこと好いてくれてる」と、賢い男性に遊ばれてしまうかもしれません。(お相手の男性が、ピュアホワイト!の方なら話は別ですけどね笑)

または「ごめん、友達としてしか見れない」「妹としてしか見てない」などなど

異性として気になる存在でいないと、女性として悲しいことを言われてしまうかもしれません。そんなの嫌ですよね。

そのため、出会って直感的に気になった時から「女を意識させること」がとってもとても大事です。

もう一度いいます。出会った時から、女としての勝負が始まっています!笑

実録ファイル1:食事デートのときの、あざといテクニック

最近はマッチングアプリで出会って、最初に食事デートに行く人も多いと思います。そんな時に、実際に私が使っていた、男性への基本的な対応です。

●step1● まずはお礼

「お店探して予約してくださって、ありがとうございます♪ 楽しみにしてました♪

ありがとう!楽しみにしてました!と伝えることで、男性がしてくれたアクションに対して、言葉と気持ちをプレゼントします。

なにごとも、感謝です。言葉で伝えないと、相手には、なーにも伝わりません。

仕事もある中、時間を割いて、お店を探し予約してくれています。相手に興味あるない関係なくとも、まずは笑顔でお礼を伝えましょう。

●step2● 相手への気遣い

席について、お店によっては、コートを自分たちでハンガーにかけますね。「ハンガーかけますよ。メニュー見ててください♪」と男性のコートを受け取り、ハンガーにかけます。

これをするだけで、気がきくなと、気分よくしてくれる男性も多いです。さらには、男性がメニューを見てくれることで、主導権を自然に男性にゆだねることができます。

男性をたてることができるだけで、気分良くなってもらえて、自分の評価が勝手に上がるのです。

エスコートをしてくれる男性もいるので、その場合はコートを預けて

「ありがとう!優しいですね」と感謝を伝えましょう。何事も、感謝を忘れずに。

●step3●相手の意見と、自分の意見

メニューを見て、それぞれ飲み物を頼んだら、2人で料理を決めていきますね。ここからの些細なことも、大事に大事に。

「食べられないものありますか?」は、必ず聞きますね。(聞いたことなかったって人は、必ず聞いてください笑)

メニューを2人で眺め・・・

「気になるものありました?」と聞き、相手の食べたいものに反応します。

『んー、◯◯と◯◯かな』

「え!私◯◯好きなんです♪食べましょう♪」

好きと言う言葉を言われて、嫌いな人はいないはずです。たとえそれが、自分に対しての「好き」ではなくとも、自分が決めたものに賛同してくれるのは、男女ともに嬉しいものです。興味のある相手が決めたことには、積極的に「好き」を使っていきましょう。

または、勝手におすすめを頼んでくれる、スマートな男性もいます。

料理がきたら「私これ好き!いいチョイスですね♪」など、選んで頼んでくれたことへの、感謝と、自分のプラスな気持ちを素直に伝えましょう。

また、食べたいものがあれば、はっきり自分の意見を言うことも大事です。なんでもいいです〜女になると、自分の意見はないのかな?と不安にさせてしまい、不信感に繋がる可能性もあります。

●step4●相手の話を聞き出し、自分の話は少し、おかわりを気にかける

心理学上、質問をされると、自分に興味があるのかなと思わせることが自然とできるそうです。

そこで、最低でも3つの質問はしてみましょう。

例えば

「休みの日は、何してますか?」これは、鉄板の質問ですね。笑。しかし、この質問をするには、自分自身の回答も用意しておかなければなりません。

休日を一緒にすごせるのかどうか、恋人と過ごしたい人もいれば、人によっては友達中心の人もいます。今後付き合うかどうかを判断する一部となる、お互いの、休日の価値観を知るための質問です。

この質問は、自分自身が恋人と、将来どう過ごしたいかに繋がります。いうなれば、自分自身への問いなのです。

婚活当時、私は将来、休日はなるべく旦那様と過ごしたいと思っていたので、趣味が少なかった今の主人を選びました。今では、私が行きたいところ(デイキャンプや、知らない街の散歩、サイクリング)に連れ出して、それが2人の共通の趣味になっています。

あなた自身の価値観で、将来恋人とどう過ごしたいのか、考えてみるきっかけにしてみてくださいね。

残りの2つの質問は、例えば

・仕事系「どんな仕事してますか」「仕事はたのしいですか」

・友達系「友達と遊ぶ時なにしますか」「友達は多い方か少ない方か」

・恋愛系「すきな芸能人は」「すきなタイプは」などなど

自分の価値観とのすり合わせができそうな質問がいいと思います。相手を選ぶのは、自分自身と言うことをお忘れなく*

話をしているうちに、相手のグラスが残り2割くらいになったら

「なにか、飲みます?」とメニューを渡してあげましょう。些細な気遣いが、自分の価値を高めます。笑

●step5●帰り際のスマートな対応

食事が終わり、そろそろ帰る雰囲気のころ、女性は一度お化粧室に行ってください。行きたくなくても、行ってください。笑

理由は、スマートに会計を済ませたい男性は、女性がお化粧室に行った際に、パパッとカードで支払ってくれます。気がきく男性や、かっこつけさせてほしい!という男性は、賢くとてもスマートです。そのスマートさのアシストを、自然にするのです。

ただ、奢らない男性もいます。それって、嫌!と思うかた、ちょっと待ってください!!!

奢らない男性は「お金に堅実」といういい面があります。初デートで、次会うか分からない相手に、投資しても仕方がないとも思いませんか?

将来結婚しても、お財布が安心!無駄なお金は使わないタイプです。実は、とても合理的なのかもしれません。まあ・・・ただ単に、ケチな人もいるので、その判断は数回デートしてから見極めてくださいね。笑

恋人とは対等でいたい私が、個人的にお付き合いに発展した人は

・スマートに奢ってくれたので「じゃあ2件目は私に奢らせてください♪」と伝えて、2件目は私が払って解散後、LINEが続くパターン

・1件目でちょっと多めに出してくれて解散後、LINEが続くパターン

これは、あなたのお金への価値観によって、相手の対応が正解か不正解かが分かれるので、自分のお金への価値観を知って、どういう人が合うか、考えるきっかけにしてみてくださいね。

あとがき

何度も書いたので、耳にタコ!と思われるかもしれませんが、相手への感謝・自分のプラスの気持ちを伝えることが大事です。

あざといテクニックというか、本質的に人として「やったほうがが人生得するよ!」という対応や、接し方だと思います。

あざといは、人を気遣った上での、接し方です。イジメを受けて、人への接し方や、自分を見つめ直した結果、培ってきた私なりのあざといテクニックです。こんなこと、人に言うことでもないし・・・と、世に出さないで生きてきましたが、同年代の役に立てればいいな!と思い、noteを書くことにしたのです。

これからも、テクニック?や考え方を記事にしていくので、ちょっと最後まで読んじゃったよ!!って方がいらっしゃいましたら、

ぜひ、スキ、フォローをよろしくお願いいたします。(励みになって、noteをさらに書こうという気持ちになれます。笑)


最後の婚活のはじめかた suzu*







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