毎日ブログを書いてわかったこと
さいがのすみかというブログを毎日更新している。
先ほど70日目の更新が完了した。
note第一回目の投稿は、毎日ブログを書いてわかったことを書こう。
①毎日何かを残しているという充実感がある
日々を忙しく過ごしていると、あっという間に1年が過ぎる。
毎日何をしていたかなんて覚えていない。
バタバタしてたけど、時間だけが過ぎちゃったなあと思うことはよくあるだろう。
毎日ブログを書くと言うことは、毎日何かを残しているということだ。
誰に言われるでもない、自分の意思で発信しているということだ。
実は生活していて自分の意思で何かを残すことは殆ど無い。
会社の指示で何かを作ることはあるだろうけど、自分が作りたくて形として残すなんて、大人になったら本当にやらなくなる。
何かを形にして残すことは良い。
大袈裟じゃなく、生きていることの証明を残していると思う。
一日を終える時に達成感がある。
②自分は見向きもされない存在だとわかる
毎日ブログを更新しているとはいえ、まだ70日。
時々数十アクセスある記事が出るけれど、殆ど読まれていない。
「自分が見向きもされない存在」だと毎日感じてる。
小説家にしろ、イラストにしろ、キャラクターデザインにしろ、クリエイターを目指す人々の中には発信することを嫌がる人がいる。
人の目に晒されれば晒されるほど作品は鍛えられそうだけど、彼らは完全なものが出来るまで発信しない。
完全なものなんて出来ないと思うけど。
怖いんだろう。
自分の作品が見向きもされないことが。
誰にも注目されないことが。
注目させる才能が無かったとわかることが怖いんだ。
批判されるならまだ良い。
殆どの人は批判もされない。
目に触れないから。
そしてこの「見向きもされない存在」だとわかってからがスタートだ。
それでもなおモノづくりを続けられるかどうか。
俺は見向きもされない存在だと分かった。
けれど文章を書くのを止めようとは思わない。
③文章を書くことが好きだとわかる
何かを上手くなろうとするなら数をこなすことは必須だろう。
これは鉄則だ。
殆ど読まれない文章を俺は毎日書いている。
飽きることなく書き続けてる。
なぜだろう。
俺は文章を書くことが好きなんだ。
これは自信を持って言える。
文章が上手くなりたい。
世界には嫉妬するほど上手い文章を書くヤツが星の数ほどいる。
少しでも彼らに追いつきたい。
そんな俺からすると、自分が文章を書くことが好きな人間なんだと分かったことが嬉しい。
ブログを始めてから最高の収穫だ。
好きなら文章を書き続けられる。
書き続けられれば、そのうち上手くもなるだろう。
【まとめ】毎日ブログを書いてわかったこと
①毎日何かを残しているという充実感がある
②自分は見向きもされない存在だとわかる
③文章を書くことが好きだとわかる
以上が自分がブログを書き続けてわかったこと3つ。
どれも自分にとってとても大事なこと。
ブログは120日毎日更新をとりあえずの目標にしている。
先は長い。
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