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お店に立つ。6月26日。

おはようございます。さいさいです♪
毎日note118日目。
先日、少し時間があったこともあり
友達のお店の作業を
ちょっとだけ一緒にやってきました。
そこで、なんだかワクワクした私。
今日はそのお話を書いていきます。

◆品物が届く

お店ってこういうもんだなって
思った瞬間は、
納品のために宅配のお兄さんが
やってきたときでした。
これから商品になっていく品物が
箱に入って届く。
その箱を開けて、
数や中身を確認していく。
分けていく、並べていく。
もともと書店でアルバイトをしていたので
そういう納品作業をやったことはありました。
でも、本と雑貨、日用品って
少し違うような感覚でした。
本は、もちろん新刊だと数が多いけれど
それ以外は1つ1つ種類が違うものとして
扱います。
ただ、雑貨とかになってくると
いくつかの種類で分けられたりするから
なんとなくまとまりを感じました。
それぞれ、どっちも届くのは一緒だけど
なんだか品物が届き
箱を開けるのってワクワクするなって
感じました。
また、そういうのをやりたいなって
思ったりしたのでした。

◆店内を眺める

お店に並んだ商品を眺めていると
本当にいろんな気づきがあります。
商品1つとっても
どこから仕入れているのかなって
いうのもそうですし、
その商品のおすすめポイントとか
1つひとつを知れば知るほど
面白くなってくる感覚があります。
そして一歩引いて店内を眺めたとき
気づくのは、お店のつくり。
コンセプトがあって
そこからイメージした壁や床、
什器、テーブルなど
空間全体がデザインされているのが
見えてきます。
このお店をつくったとき
そこに関わっていた人は
どんなことを考えていたのかな?とか
どんなメッセージを発信しようと
していたのかな?
なんていろいろな想像が膨らみます。
自分がもしお店を持ったとしたら
どんなコンセプトにするのかな?
どんなことを大事にするのかな?
そんなことを考えだしたら
あっという間に1日が終わっちゃう気がして
よし。手伝いに戻るぞって切り上げたのでした。
それにしても楽しそう♪

◆レジを触る

最後に、ここまでお店の商品やデザインに
触れることでイメージが膨らむっていう
ワクワクするお話を書いてきました。
ですが、
一番の肝は、お金。
レジを触らせてもらったときに
やっぱりどんなに素敵な商品を入れても
買って帰ってもらわないとな~って
ところに気づきました。
いいものを届けたい、
お客さんに喜んでほしい、
そういう気持ちは大切にしたいです。
でも、お店を続けていくこと
さらに良くしていきたいと考えたとき
ついてまわるのがお金だなって。
だからこそ、しっかり計画して
どこまででも先を見てやっていく必要が
あるなっていうのを感じました。
お店に立つと、いろんなことが見えてくる。
楽しいこともそうだし、
きゅっと締めるところも。
それだけのものを器を自分の中に用意して
早くお店とか持てたらいいな~
いや、持つぞって決意を新たにしたのでした。
そんな感じでまた明日♪

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