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オンラインとアナログを考える。5月4日。

こんばんは。さいさいです♪
毎日note65日目。
Zoomで人と会うことが
多くなってきた今日このごろ。
最初は戸惑いも多かったですが
少し慣れてきたのを感じます。
そのなかで
オンラインとアナログについて
考えたお話を書いていきます。

◆オンラインの良さ

先日、1日のなかで
何回もビデオ通話をするという機会が
ありました。
9:00~10:00 Zoom
13:30~15:00 LINEビデオ通話
15:30~16:30 Zoom
17:00~17:30 Zoom
20:00~21:00 LINEビデオ通話
22:00~23:00 Zoom
だいたいこんな感じ。
実に6回!!!
移動をしなくていい分、
いろんな人と少しずつ会えるなって
気づきました(笑)
これだけパソコンの画面に
向かっていると
少し疲れることもあります。
ですが、連絡を取っていなかった友達と
気軽に顔を見て話すことができたり、
オンライン上でやりとりしたことが
ある人とはじめましてをすることが
できたりします。
なんだかそれって
いろんな人と話せることで
自分の幅が広がって
より世界が広がるように感じます。
住んでいる場所に
関係なく、気軽に会える。
それって結構いいことだなって
実感したのでした。

◆アナログのあたたかみ

オンラインの良さを実感しつつも
やっぱりアナログがいいなと
思うことももちろんあります。
先日、
オンライン読書会に参加したのですが
それぞれおすすめの本を紹介し合い、
感想のコメントを送るというのが
あったんです。
チャット機能を活用して
メッセージを入力すればいいのだなと
思っていたら、
せっかくなので
ご自身のメモを写メして
送ってくださいね~とのこと。
一瞬、二度手間じゃんと思ったものの
やってみることにしました。
誰かに送るメッセージならと思い、
少しかわいらしい付箋を活用。
手書きのメッセージに
簡単なイラストを添え
最後に写真に収める。
なんだか書いているうちに
楽しくなってきたんです。
そして、ほかの人から送られてくる
メッセージを読んだときに
すごくあったかさを感じました。
オンラインというと
無機質に思えてしまうことも
あります。
感情が伝わりにくかったり
話しているなかでの空気感が
わかりにくかったりする。
そういったなかで
あえてアナログのものを残す。
その余白の部分みたいなものが
案外いいのかもしれないなと
思ったのでした。

◆変わらないもの

さて、
ここまでオンラインとアナログ
それぞれのいいところを
見てきたのですが
どちらにおいても
変わらないものが存在する
っていうのを感じたりもします。
それは、
届ける相手がいるということ。
会話のキャッチボールは
オンラインであっても
アナログであっても
同じようにするものです。
何かおすすめしたり、提案したりする。
それには、
相手に届けたいという想いが
乗っかっているし、
受け取るほうも
その想いや情熱を
きちんとキャッチしようという
姿勢になっている。
形は違っていたとしても
相手に向き合っているのは同じ。
何を届けようかな?
どうやったら届くかな?
そんなことを考えながら
目の前(画面越し)の相手と
時間を共有するのです。
そういう当たり前だけど
普段はなかなか意識しないことを
考えるいい機会になりました。
想いをきちんと伝えたい。
そして、
その言葉が役に立ったらいい。
相手への想いがまっすぐ届くといいなと
思うのでした。
そんな感じで、また明日♪


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