スタッフブログ

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ブルーベリーには夢がある

ブルーベリーには夢がある

ブドウ、イチゴ、キウイ、サツマイモ、ミョウガ、シソ、ナガイモ、キクラゲ、シイタケ、ルバーブ、コメ、ニンニク、サカキ・・・ あまたの植物の中でなぜブルーベリーだったのか。 わたしたちが相模原でソーラーシェアリング事業をやると決まった時、次なる課題は、太陽光発電設備の下の農地で「さて、何を作るのか」でした。 農水省の後押しもあって、いまや、全国のソーラーシェアリングの設置数は2000件を超えると言わますが、そこで育てている作物は何なのでしょうか。 実は、植物は太陽光を受けれ

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ブルーベリーを巡る鳥と人間との共存

ブルーベリーを巡る鳥と人間との共存

こんにちは。さがみこファーム代表の山川勇一郎です。 今、農場でテレワークしながらこの原稿を書いています。 今日も32度越えの猛暑ですが、タープの下はひんやりしています。周辺では鳥のさえずりが聞こえて気持ちがいいね~・・・といいたいところですが、ブルーベリーを育てているとそんな悠長なことだけ言っていられない事情があります。そう、鳥がブルーベリーを食べる、“食害”です。 地域の人に聞いても 「家の庭のブルーベリーは全部鳥に食べられちゃうのよ~。」 「鳥の対策は大丈夫なの?」

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これはたまらないぞ

これはたまらないぞ

こんにちは!さがみこファームのいそっぺこと磯川です。 見てください!ブルーベリーが食べごろになりました!やったー!! 今年は、木を大きくするために花を落としているので、実は少ししか取れません。それでも嬉しい。 食べてみたいなぁと、よだれをダラダラ垂らしていたら、社長が一言。 「食べていいよ。食べないと種類ごとの味がわからないからね!」 しゃ、しゃちょー!!! というわけで、いただきました。ぼくは初めてブルーベリーの摘み取りをしたのですが、これはたまらない体験でした

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自治体の脱炭素化計画にソーラーシェアリングを位置づけよう

自治体の脱炭素化計画にソーラーシェアリングを位置づけよう

こんにちは。さがみこファーム代表の山川です。 今、SAGAIGO BERRY GARNDENでは、ヌイ、アーリーブルー、レカ、デューク、レガシーといったノーザンハイブッシュ系の早い収穫期のブルーベリー達が収穫期を迎えています。100円玉大の大粒のものもあります。観光農園オープンは来年なので販売はしませんが、今来れば味見もできるかも!?基本的に土曜日はOPEN FARM DAYとして開放していますのでぜひ足をお運びください!(※要予約) さて、今日は農業ではなくエネルギーの

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初めての収穫

初めての収穫

ブルーベリーが初めて収穫できました。 それは2021年6月7日の午後のこと。農園を見廻っていると、ブルーベリーが色づいています。一粒つまんで口に入れると、さわやかな酸味と甘さが口に広がりました。うまい! 実は、不安でした。こんな育て方で美味しいブルーベリーはできるのだろうか?何しろ経験も知識も何もない所から始めたので、自信などあろうはずもありません。でも、これで一安心です。親ばかというか親の欲目かもしれませんが、色、形、味共いいと思います 改めて見回すと、いくつかの品種で

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耕作放棄地を耕作放輝地に!わたしたちのチャレンジ

耕作放棄地を耕作放輝地に!わたしたちのチャレンジ

農水省発表のデータによれば、日本の農業従事者は1985年552万人だったものが2017年には181.6万人まで落ち込み、平均年齢も66.7歳となっています。 また、日本全体の農地面積は約450万ヘクタール、そのうち1割弱の42万ヘクタールが耕作放棄地だそうです。相模原市も似たようなもので市内の農地740ヘクタール中、津久井地域を中心に約60ヘクタールが耕作放棄地だと言われており、市でも耕作放棄地対策協議会を設置して対策に取り組んでいます。 なんだかこんな現実を見せつけられる

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ミツバチ家族の複雑な関係。

ミツバチ家族の複雑な関係。

さがみこファームではミツバチを飼っています。そんなミツバチは知れば知るほど面白い。今回は、ミツバチ家族の関係について書きました。 「秋になると、仲間から巣から追いやられ、死ぬものがいる」 ミツバチは群れで生活します。その数数万匹。メンバーは3種類。女王蜂、オス蜂、働きバチがいます。構成は、女王蜂は一匹、オス蜂は全体の約1%、働きバチは残り全部。圧倒的に女系家族です。 女王蜂は、毎日卵ををせっせと産みます。毎日なんと1500個。しかも、5年間生み続けることができるそうです。

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創業2周年〜次の時代の一次産業の形を共に創る

創業2周年〜次の時代の一次産業の形を共に創る

株式会社さがみこファームは2021年5月20日で満2歳になりました。 この間、本当に色んなことがありましたが、たくさんの方とのつながりができ、事業が一歩一歩前に進んでいることに、関わってくれた全ての人にこの場を借りて感謝申し上げます。 さて、未来の話をしたいと思います。 言葉を選ばずに言えば、農業は、属人的で、保守的で、閉鎖的な一種独特な世界です。ただ、それは一定の理があるからこれまで綿々と続いてきたわけで、そういう農業界の理屈も、中に入ることでだんだんわかってきました

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まだ見ぬ敵

まだ見ぬ敵

2週間前の毛虫騒動もようやく収まり、ほっとしたところですが、敵は毛虫だけではありません。今一番頭を悩ませているのが」「鳥」です。 「鳥は大丈夫?」「鳥が来たらいっぺんに食われてしまうよ」 みなさん心配してくれます。 農水省のデータによると、鳥獣害による日本全体の被害額は158億円(平成30年)、その内シカが54億円、イノシシが47億円、サルが8億円、カラスが14億円、その他鳥類が15億円だそうです。 シカやイノシシは電気柵で守れますが、空からやってくる鳥には効果がありません

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Welcome to SAGAMICO BERRY GARDEN~私たちはこんな場づくりをめざしています

Welcome to SAGAMICO BERRY GARDEN~私たちはこんな場づくりをめざしています

SAGAMICO BERRY GARDENって? この農園のブルーベリーは大粒でとっても美味いよ! せっかくこんな遠いところまで来てくれるひとたちに ただ、摘んで、食べて、買って帰るだけでなく、 ゆっくり楽しんで、いい想い出を作って帰ってもらいたいのです。 ここには全部で1,000本以上のブルーベリーが植わっているよ ブルーベリーだけで34種類、そのほかラズベリーやブラックベリーもあるんだ 大きいのは500円玉ほどの実をつけるし、味もいろいろだ ブルーベリーの味比べしてみ

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敵

敵が現れました。あとからあとから、大量に押し寄せてきます。体にはもじゃもじゃの毛が生えていて、大きいものは4センチ。小さいものは2センチ。ブルーベリーの葉っぱや花をむしゃむしゃと食べる困ったやつ。さて、なんだと思いますか? 正解はアメリカシロヒトリという蛾の幼虫です。どうやら隣の森の木からやってくるようです。その木を見ると葉っぱがほとんどない!「ここはそろそろ食糧難になりそうだ」ということで、ブルーベリー畑に来たようです。 でも、不思議です。幼虫によって、もともといた木の

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