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生理と感情

生理でないときは「もう、しょうがないなぁ」で終わっていた事に対して、生理前~生理になると「もう許せない、もう我慢できない」と怒りが爆発する。身に覚えがある人は多いはずだ。

たとえば、家族がいつも靴下を脱ぎっぱなしにして、いつも自分がそれを拾う、という事だったり、誰かが飲みっぱなしで置いていったグラスを自分が洗う、という事だったり。

「これは“オマエが洗え”ってこと?私のこと何だと思ってるの?キー!」本人は、「相手が」靴下を脱ぎっぱなしにしたから、「相手が」グラスを置きっぱなしにしたから…だから、私は怒っている。理由があって、私はそれに反応して、怒っている。と思っている。

だとしたら、なぜ「いつも」はスルー出来て、「今日」は出来ないのか。

その怒りの感情が「カラダから来ている」ことを知る。例えると、自分のなかに、実はもともと「怒り」という火種がプスプスくすぶっていて、そこにまんまと「燃えやすいもの、着火しやすいもの(他人の言動など自分にとっての怒りのツボ)」が近づいてくる。すると自分の怒りの火種は待ってました!とばかりに燃え移り、一気にゴオーッと燃え広がる。そんな感じだ。

そうなる原因は、女性ホルモンが変動することによって起こる「セロトニン量の低下」にある。

生理前になると過去の嫌な出来事を思い出して気持ちが落ち込んでしまう、というのも同じメカニズムで起こっている。怒りか落ち込みか、出方は違っても原因は同じところにある。

セロトニンが少ないと生理痛もひどくなる。セロトニンは感情のコントロールの他、「痛みに耐える力」も司っているからだ。セロトニンが充分にあると、生理中に鎮痛剤を飲まなくても大丈夫なくらい感じる痛みが軽くなる。(ただし、生理痛の原因は他にも色々ある。冷えや子宮系の不調など)

次は、「生理痛の緩和」「セロトニンをどうやって増やすか」について書いていきたい。

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ありがとうございます!ぺこりzzz
毎日のごはんや猫の記録、日々思ったことなどを書いていこうと思います。