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バリウム苦手なら胃カメラがいいよ!鎮静剤が魔法のようでした

概要

先日、初めての胃カメラ検査をしてきました。炭酸が苦手で、バリウム検査を昨年断念し、まあ検査できなくてもいっかと思っていましたが、「スキルス胃がんです。余命◯年です」と宣告される夢を見て恐ろしくなり、なんとか検査しなくては!と奮い立って予約したものです。

とはいえ、鎮静剤打っても少しは痛いんでしょ、とドキドキしていました。が、気づいたら終わってたという魔法にかけられたような時間で感動しました。バリウム苦手な方には、ぜひお勧めしたいです。

詳細

鎮静剤つき胃カメラオプションで5,000円でした。人気オプションらしく、電話で2ヶ月後に予約できました。
はじめに喉の麻酔の水?を吹きかけられ、3分ほど口に含んだままにさせられます。だんだん喉の感覚がなくなる感じ。麻酔の水?を吐き出しましたが、どんどん唾液が出てくるけど、なんとなく飲み込みたくなくて、次の工程を待ってる間にトイレで吐き出してました。
胃カメラの順番が回ってきたので、部屋に入り横になります。カメラを通す穴になる、マウスピースをくわえた状態で、左腕に鎮静剤の注射を打たれました。
「お酒強い?」と先生に聞かれ「飲めないです」と答えると「じゃあよく効くかもね」と言われました。お酒飲めなくて良かった!と安心しました笑。
血液検査の注射箇所と同じ場所に刺されて、ちょっと痛かったです。
その後の記憶はほとんどなく。すぐ鎮静剤が効いたのだと思いますが、喉にカメラが突っ込まれるときは少し痛かったですが、でも気づいたら終わってて、鎮静剤が抜けるまで1時間寝ていてくださいとのことでした。

終わった後の喉の違和感はありますが、知らない間にほとんど終わっていて、寝てスッキリしてから帰宅できるという素晴らしい健康診断の時間でした。
終わってすぐにデザート付きのランチを食べましたが、特に腹痛もありませんでした。
バリウム飲んでいた夫の話を聞くと、下剤飲んで、いつトイレに駆け込むか分からないというのも恐ろしいなと思ってたので、比較すると胃カメラってものすごく良い検査じゃん!!と思いましたので、ここに記して起きたいと思います。

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