「起き方改革」した方がいいっぽい
昨日1年ぶり(!)にnoteをお休みしたら、寝る時の脳内疲労度がびっくりするくらい軽い感じがして、本当に驚いた。やっぱり文章を生み出すこと、知的生産することって、地味に見えるけどかなり労力を使っているんだなぁと思った。
改めて、書いている人はすごい!書いているだけで、誇りに思っていいのだ!全力のハグ!そんな感じがした。誰に対して、っていうわけでもないけれど。
また、ゆるゆると書いていこうかなー。
***
昨日、ものすっごい久しぶりに早朝から用事があって、朝6:30に起床しなければならなかったんです。(いつもその時間に起きている人、なんかすいません本当に・・・)
私は朝がとにかく苦手で、高校時代も毎日のように遅刻して単位を落としかけたタイプなので、前日の夜から緊張感たっぷり。
ヒィ、起きれなかったらどうしよう、ヒィ、、、、と思いながら、いつものごとくiPhoneでアラームをセットしました。
私のアラームのセットの方法はこんな感じです。
・起床しなければいけない1時間前に一発目をセット
・10分おき
・全てスヌーズあり
つまり、昨日の場合だと5:30からアラームが鳴り続けていることになります。10分おきにかけていると言えどもスヌーズもあるので、まぁほぼほぼずーっと鳴っている感じです。で、私のこれまでの実績でいうと、起きるのは6:30なのです。
実は、5:30とまではいかないまでも、5:40くらいからはなんとなーく「うわー、鳴ってんなー」くらいには気づいています。でも、起きないのです。
会社員として働いている時なんて、大抵5:00にアラームをセットしていました。昨日久しぶりにそれに近い感覚を思い出して、「あれ、これ、良くないな」と。「睡眠の質、めっちゃ下がってんじゃん・・・?」と。気づくのが遅い。
本当は6:30までぐっすりと寝てていいものを、1時間早めに騒音にまみれさせることによって、良質な睡眠時間を1時間削っているようなものです。やばいじゃん。超もったいないじゃん。
考えました。
じゃあ、6:30を1発目のアラームにしてみる?と。
いやいやいやいやいやいやいや怖すぎる。それで遅刻したらどうすんの。
じゃあ、、、なんでもない日に、遅刻しちゃいけない用事なんてない日に、試しにアラームセットして実験してみる?と。
・・・いや、それは、多分寝るな。だって、何にも用事ないんだもん。寝る寝る。私の睡眠への執着、軽視しすぎ。
うーーーーーん。ベストアンサーが見つからない。
でも、もっと良い起き方があるはず・・・。
ちなみに昨日はちゃんと遅刻しないで起きられました。5:30からの鬼アラームのおかげで・・・。
なんでこんなにアラームについて真剣に考えているかというと、昨日夕方、うつらうつらと仮眠をとっていた時にどうやら2回も着信があったようで、それをいつもの癖(鬼アラームを消す癖!)で、ブチっと切ってしまっていたようなんです・・・。
怖すぎる。起きてから気づいて、折り返して「すいませんっ、先ほどは!どうしても電話に出られない状況にありまして・・・!」と謝ったからよかったものの、普通に寝てただけでした、っていうね・・・。アラームをかけすぎるからそういうブツ切りの癖もついてしまったわけで、これは「起き方改革」をせねばなぁと思ったわけです。
働き方改革の前に、起き方改革や。とほほ。
誰か朝弱い方、良いアラームのつけ方を教えてください・・・。
Sae
「誰しもが生きやすい社会」をテーマに、論文を書きたいと思っています。いただいたサポートは、論文を書くための書籍購入費及び学費に使います:)必ず社会に還元します。