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物販

メールを削除しながら、ミンネより御気に入りに登録された商品の御知らせ、


此方の商品は、ポリエステルと綿が混紡されたハンカチというかバンダナを4枚使い、水色の無地は平織りの麻使用、

夏物で軽めのもの、という設定に、私は何を作りたくて生地を買いに行く、という事をし出しても、御めあての物に出会わないし、無理して探しても価格が折り合わず予定して居た販売金額を上回って、売りにくいだろうね、というものになりがち、


って事で、御出掛けした時に気になるぞ素材は買い集めて、定期的に見直しつつ、こっち系やってみよう!と出来上がるスタイル、、、

適当すぎる、と思いつつ、木工材料やさんが、これが作りたいから木を見にきました、ではなく、木を見てから作るものを決めれ、というジジイがやってそうな古いサイトで見て、成る程、と、

無理すると金額も高くなるし、やってる最中に、素材とお友達になり憎い、、、必ず失敗するし焦るし、空回りする、

なので、こうやって気になるものを集めといて、、、、古澤万千子みたいに、白生地置いといて、図案が決まるまで放置しておいて、という作戦です(マジ、似たようなことやって居る人に遭遇すると安心、まぁ向こうは有名な人だけどね、っていうと、お前とは格が違う何とか、って言い出すバカが出て来るので、そういうのクソリプっていうんだよ〜って書きまぁす)。

特にハンカチの素材はポリエステル系なので、固くて体に馴染まないのです、あまりブラウスには向いて居ない、のだけど、この生地はやっぱり古くて、アーモボックスという沖縄にあった米軍払い下げや、世界各地の医療を買い集めて売って居たお店がありました。

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現在はもう無く、系列店でアメリカンスペースとか地球雑貨とか、読谷物語、という居酒屋さんがあるのかな、

その在庫処分市が美浜であって、買い占めてきたもの、、、、

私の青春はまだ続いてんだなぁ〜とか思受けど、アーモボックスは若い人には高いところだったし、本土から来る観光の人からは、異国情緒があってよかったかもしれないけど、今考えてみれば、、、、あまりこのお店自体の年齢層、というターゲットは無かった気がする、

店独自のアレはあるけど、若い人向けのチープなものが中心だけど、高校生は万引きしてたし、、、観光の方には、、、ありきたりすぎたかもしれない、ものが多いから、今買っとかないと!というのがあまり、、、


さぁ今一度自分の文章を読み直して見ましょう、、、物語はわかりました。で、誰に着て欲しいの!?、ってのに悩むよねと、


価格は10000円を超えたブラウス、しまむらならカットソー15枚ぐらいは買えそうな価格、、、アラアラ、、、、


原点に立ち返るとやっぱりしまむらには無いデザイン、プリントされた熊にデニムで目隠しを施し、アナーキーで著作権侵害な感じ、、、


私の服を買ってくれる人は専門家的な人が多いので、好きか嫌いかで判断して見てくれる気がする、もう年齢も50過ぎだけど、伊勢丹で買うよりかは安いし、というのをわかってくれて居る気がする、勿論伊勢丹で買ったブランドの方がステイタスですけど、

カントリー臭いプリントなんだけど、ポリエステル混紡でパキパキ、っていう着心地の悪さも受け止めつつ、大草原の小さな家みたいな、私の大嫌いなオールディーズを捻り潰す感じ、あえて嫌いなものを作ってみようと、この素材を買ったのを、最後に思い出した。



終わり。執筆時間1時間あまり。作ってる最中は、アンダーカヴァー風味になるといいかも〜だなんて思ってたけど、シアガリはやっぱり沖縄の子が作ったキワ系と受け捉えられるんでしょうねぇ〜


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テキスタイルを活用した衣類の製造販売。 minne bace hands creema iichi 催事等で販売。 フツーに着れない系が得意、フツーに着れるものも作っているつもり。 三つ子の魂百迄。心に無い事しない。無責任で上から目線の先輩後輩ごっこ御断り。自由度が高い生き方。