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あげみざわ

前から気になっていたノート、登録してみたは良いものの、設定をしないといういつも通りの人生、多分何回かやったら書かなくなるのだろうね、という感じもする。

ブログを更新しなくなる理由は、ネタに詰まるから、同じコトを繰り返している等に見えるから、事実同じ事を繰り返しているもので、それが悪い物ではない、コブシというかあの人の域(保坂和志のその人の域)、その人の生き様というか、そんなにその個人が生きているうちにやることはひとつか二つしかなくて、そこに地域とか国家とか気候とか時代とか、というものが絡んでゆく。

色んなところでブログやツイートしてきたけれど、数年で辞めるし、今回もいつまで続くのかなという心境、はじめてのノート、を読んでも、無理してお金を集めるとか回覧を伸ばすのではなく、持久走のようなもの、自然とファンがついてくるもの、という書き込みにはぁ〜と、どこまで行っても、チョットそこまで、どこまでもいける、ドンマイケル富岡。

毎日コツコツって大嫌い、貧乏臭いしなんか訓練とか努力って性に合わないので、持久走とか言われるとケッと思う。人がそれまでに仕上げる事って、うやっていないように見えて、実は準備をしていたりするもの。それが一定の時期が来たら動くもの。菊地成孔の山下達郎評にて、声質が変わった、積立預金が一気にどんと落ちるように、明石家さんまや黒木瞳が一気に老けるように、今後は密室な仕事になるでしょう。という感じに、遠巻きにしてても一気に来る。そんなもん。

今回始めたノートはメルマガと近いのか書いているクリエーターに課金されるという活気的なシステムがあるからだ、要は御金。とはよく言ったもので、実際にブログを書いていると書いて書き直して捨てて結局書けず仕舞い、書いた内容御批判され、というネット特有の気さくな誹謗中庸が待っているわりに無料ってのは死ねとしか思わない。気づいたら10時間〜書いて書き直して〜

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なので、ノートはいいなと感じる。無料で読ませるのってダメでしょ、その人の人生削って命削ってという物をタダ読させるブログ、炎上炎上吉原炎上に対する強靭な精神力、または有る程度有名になつたユーチューバーみたいに事務所に入るとか。はたまたやっぱりアメブロみたいに芸能人の広告収入、足跡残し営業、皆んなホントにご苦労様、だけどそれとは違う世界がノートには有るみたい。

以上がノートデビューの挨拶。

此処からが今回書こうと思っていたもの。美味しい所。

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テキスタイルを活用した衣類の製造販売。 minne bace hands creema iichi 催事等で販売。 フツーに着れない系が得意、フツーに着れるものも作っているつもり。 三つ子の魂百迄。心に無い事しない。無責任で上から目線の先輩後輩ごっこ御断り。自由度が高い生き方。