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2021年7月 読書の記録

2009年にバンコクの広告会社での編集・ライター職から離れたあとも、
私はライターとして時々書き物をしています。

でも、twitterのフォロワーは10人とかだし、noteの記事likeも一桁…。
このままでは、あかんと思って、7月は文章力の本を読むことにしました。


これを手に取る人のほとんどは、(私のように)手っ取り早くバズらせたいと考えている短絡的な人間かもしれないですが…


文章を通して、何を実現したいのか
と言う大きなスケールの話から
女性(男性)目線の文章とは?
と言うテクニック的なことまで、いろいろ網羅されています。

文章の実例や、twitterの運用過程(投稿時間、投稿内容)を包み隠さず公開していて、実践的。参考になります。

この本で指摘されている中で、特に自分のダメなことといえば
1.形容詞が多い
2.曖昧さを排除してない
3.よく主語を抜かす

と言うことかなあと感じました。
真意をついているだけに、痛いです ^^

フックは大事だけど、オチ(ラストメッセージ)もかならずセット、
と言うのは、思いがけない視点でした。

この本自体が呼びかけや逆張りをふんだんに使っていて、読者を飽きさせない工夫がありますね。

実際にはNoteに限定せず、わかりやすい文章を書くコツや、プラットフォーム上でどうコミュニケーションするか
といったことの基本が書かれています。

・人の記事を紹介する
・コメントを丁寧に書く
なども有益な方法だとわかりました。

どんな本でも「相手目線」と口をすっぱくして言うけれど
もう少し掘り下げるなら
・相手と同じ言葉を使う
・自分も同じでした、と自己開示する
・相手に未来を見せる
と言うことなんですねえ

この本には、ワークやメソッドがたくさん書いてあります。
みんな大好きなハウツー本ぽいです。ただ、私にはワークがもりもりすぎて、ルールもちょっと覚えきれない感じでした。
すぐに使ってみたい!とは思わなかったです…

横文字の専門用語で凄そうに見せるのがうまいみたいです。

ちょっと上から目線ぽいのが気になったのと、Kindle本とはいえ、誤字脱字が異様に多いのが残念でした。


浅はかにも、本当に月100万すぐ稼ぎたいね
と言う下心で手にとりました。求めていた内容ではありませんでしたが、3割くらいは正論だなと感じました。

コミュ障美容師から、クラウドサービスの文字単価ランサーに、そして自律して稼げるようになった方のサクセスストーリーです。

私は発注側・受注側ともクラウドソーシングを時々利用します。
発注側としてやる際に、よく遭遇するダメランサーは、
・ちゃんと応募要件みてない
故に
・自己PRがズレてる
と言う点が驚くほど共通してるんですよね。
プロフィールを見に行く気にすらなりません。

その点、この方のように丁寧にプロフィールを書く、相手目線の提案をする
と言うことができるだけで、確実に頭ひとつ抜き出ることは可能だと思います。

個人的には、クラウドソーシングで特訓するのはおすすめしませんし、今はこのやり方は厳しいと思うのですが、筆者の真面目さとチャレンジ精神は他にも応用できるものがありそうと感じました。

いい意味でも、悪い意味でも、普通に「国語」的なお勉強、技術の話になっています。
面白味は全くと言っていいほどないのですが、基本中の基本がしっかり押さえられています。

昔学校で習ってたのに意外と大人になってできてないよなーと感じる時は、思い切ってみて見ると良いと思います。

8月はもう一回初心に帰ってマーケティングの本を読もうと思います。
3月4月あたりはデータの話ですが、今回は行動インサイト寄りの話にしてみようかな。

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Sachiyo Suzuki@『イラスト&図解でわかるDX/彩流社』:イラスト担当

図解でコミュニケーションを変えることをミッションにここ3年くらい活動

あなたにいいこと、ありますように
Sachiyo Suzuki@『イラスト&図解でわかるDX/彩流社』:イラスト担当
Webマーケター、イラストレーター、旅&酒好きのJSA SAKE DIPLOMA。個人、企業の強み発見・ブランディングのお仕事をしています。 将来の夢は詩人・松尾芭蕉。