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英語初級レベルの方、オンライン英会話を突然始めるのはお待ちください ~エピソード②~

・・・こちらの記事はまだ書きかけですが、公開しています・・・

エピソード①では、英会話「超」初級レベルの方については、TOEICの470点くらいはとらないと、オンライン英会話をやっても時間とお金が無駄になるよ、といったお話を書きました。

とりあえず、目標をしっかり立てる

オンライン英会話という「アウトプット」をするには、適切な「インプット」もしなきゃなりません。

じゃあ、まずはインプットをするぞー!となると思うんですが、これも「どこまでインプットをするか」を決めないと永遠にインプットのみになります。

英単語なんて、永遠に知らない単語があると思います。日本語の単語さえ、いくらでも聞いたことがない単語があります。僥倖とか。

あとは、結構難解な文法をマスターしようと思うかもしれません。例えばこんな文章は、海外で過ごしたり、会社で使う場合には必要かもしれませんが、レストランに予約の電話をするときには使うことは無いと思います。

I would have bought you a present if I had known it was your birthday.
(誕生日だと知っていたら、プレゼントを買ってあげたのに)

前回の記事で「目標を立てる」ということについても触れましたが、自分が今「英語で何が出来たらよしとするのか」を決めておかないと、永遠に英語勉強をする羽目になります。

・レストランで注文ができればよいのか
・海外の大学で学べるくらいの英語力が必要なのか
・外資系企業に転職するためにTOEIC800点以上必要なのか
・海外への赴任予定があるので、外国の会社で問題なく仕事ができるレベルが必要なのか?

人によって、必要とされる英語力は様々。
人によっては、アカデミックなお堅い英語を話さなければならないし、カジュアルになんとなく伝わったらそれでOKということもありますよね。

でも、とりあえずTOEIC470点以上取ろう

繰り返しになってしまって大変恐縮なのですが、どんな目標であるにせよ、TOEICの470点以上は必要になりますので、それだけは必ず取得しておきましょう。もし現在 TOEICのスコアが470点以上ある方は、オンラインの英会話スクールに進んでいただいても大丈夫だと思います。(それなりに大変だとは思います。インプットも引き続き続けていきましょう!)

470点以下の人は私と一緒に引き続き勉強をして行きましょう。

1冊のテキストを使いまわす

第一話でご紹介したような、問題集を一度解いたら、間違えた問題を徹底的にやり直して、次に当たったけど理解を完璧にしていない問題をやり直します。

①問題の中で理解できなかった単語をリストアップしてスペルと意味を覚える。

昔ながらのリングカードでもよいし、自分で単語帳が作れるアプリもあります。便利な時代になりました・・

https://manabity.com/flashcard/

時間が来てしまったので・・続きはまた今度!(すみません・・)

でも、まずはTOEICの模擬テストを受けて、わからない単語をリストアップ、徹底的にそのテストの単語を覚えましょう!

少しでも、お役に立てる記事を書いていきたいと思います。もし、記事や活動について共感いただけましたら、ぜひ、サポートよろしくお願いいたします!