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〜自己紹介〜

初めまして。福山幸子です

パーソナルカラー、イメージコンサルティング、色彩検定2級、メイクアップアーティスト基礎技能、会社勤務をしながら2009年からカラーの活動を行っています

パーソナルカラーは似合う色を指していますが、私は「私が私でいられる色」「自分の価値を高めるてくれる色」であることを経験しました

48歳の時に大手アパレル企業の店舗スタッフに転職した時のことです

入社当時、すでにサスティナブルの活動が始まっていました
自分で調べている中でショックを受けることもあります
海外ブランドの値引販売できずブランド価値を守るための大量の廃棄、リサイクル素材の開発に多額の資金がかかっているがリサイクル素材が使われていない現実・・・
ブランドの価値を守るための活動、それは本当に必要なのだろうか?
生産数にも疑問を抱きました

本当に欲しいものは、ブランドの高額商品であっても、お求め安い価格帯のものであっても、自分を魅力的に見せてくれる色と服ではないでしょうか

仕事、家庭、プライベート、それぞれのシーンで見せる顔が違いますよね
それぞれのシーンで輝ける色と服だと思うのです
それがたまたまブランドの服だった、お求めやすい価格だったというだけだと思うのです
何が必要か、自分に必要なものが分かると、あれもこれも買い求めることも減ります
サスティナブル、持続可能は個人が変わらなければいけないですね

また、パーソナルカラーを着るには、その色が市場になければ手に入れることができません
似合う色がそのブランドやメーカーに揃っていると分かれば、店舗での買い物が楽しくなるし、ECでの購入時の色選びも楽になります

色にできることは、個人のカラー戦略だけではないんです
統一感、一体感を出す、色から連想する、イメージさせる、自己表現する、個性を捉える、コミュニケーションを取りやすくしたり、
色は視覚の情報なので、感情に働きかけます

いろんな視点から「色」を考えるようになりました

私にできるのは個人が必要なものを自分で決められるようパーソナルカラーを通して関わり続けること。そして、企業がその変化に気づいてくれるよう発信していくこと。

少しずつ、一歩ずつです。



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