エステティシャンになったわけ

創業から19年。

順風満帆でしょうといわれるけど、、、そんなことないない。沢山の失敗もありの失敗から学びの今です(^^♪これもサロン経営をしたから経験できていることに感謝です。


さてこういった節目には

・開業したのは何故?
・エステティシャンになったのは何故?
・NPO法人で運営しているサロンとの違いは?

などなど・・・過程を聞かれることが増えます。先日ラジオ収録でも(告知:9月19日13時~FM レディオモモさんで流れます)先程のとある打ち合わせでも。(話がリンクする時ってありますよね)


9月になっていろんな方に話しているような(笑)ということで、創業した当時のことを書こうと思ったけど。まずはエステティシャンになったところからスタートします。


ホステスからエステティシャンに

当時の私は早く子どもを産んで、ホステスしてました(クラブで)子どもも小学生になる前にやめようとしたときに美容師への夢が最熱(中学生の時諦めた夢)友達や美容師の知り合いに、今の家庭状況とか詳細に相談してみる。

「なかなか難しいよ」やっぱりそうかと何人かの意見で美容師をあきらめた(この時、娘は小さいし、父の介護もあるしで仕方なかった)しかし、、、とある場所に「エステティシャン募集:学歴不問」とあり、すぐさま私は予約をし、個人サロンというものを経験。「これだ!」とエステティシャンの道に。

そこから、家事を終えて娘を寝させながら勉強が始まるがこれが楽しかった。サロンにお勤めしつつだったので、お客様のリアルな声も聴きながら、お客様の悩みを改善して笑顔になっていただける。なんてステキな仕事なんだとのめり込んだ。後にも先にもあそこまで勉強したのはエステ以外にはないと思う。手技も知識も叩き込んだ。

よく好きを仕事にと聞くが、やりだしたら好きな仕事になった。私はエステティシャンになりたかったのではなく、学歴不問であったこと、美容業であったことが私の中での決め手だった。(私は中卒です)

もしかしたら、これがメイクだったのかも?ネイルだったのかも?わかりませんが、多分センスがないので無理なような気がする…(笑)


そんなこんなでエステティシャン歴は27年くらい。創業19年。

今では私の生活の一部がエステです。おかげで昨年娘の同級生に久しぶりに会って「おばちゃんわけ~」と言われました。これもエステのおかげです。


これからもお客様の美と健康を二人三脚で支えていき、同じように「年に見えんわ~」と言われるお客様作りに邁進していきます。
どうぞよろしくお願い致します。


さてそこから開業するまでに色々ありましたが、これはまたのお話に。


本日は記事を読んでいただきありがとうございました。 この記事が皆様のお役に立てれば幸いです。 よろしければサポートお願いいたします。 これからも皆様の人生がよりHAPPYになるような発信ができるよう努めていきます。