頭が真っ白になる前にこれやってみて!
さんのーがーはい!
メディアで発信のお仕事をしています
【ぶっとびクリエイター幸あれ子】です。
失敗と書いて「しゅみ」と読む人生を送っている幸あれ子がお送りします。
私の積み重ねてきた失敗のあれこれをお届け!
あなたが同じポンコツな失敗をせんでうまくいくように、
ぜひ経験値の足しにしてほしいっちゃん♪
もしよかったらフォローもよろしくお願いします!
*
さて、いきなり質問です。
あなたは
緊張で頭が真っ白になったことはありますか?
わたしは、何度もあります。笑
真っ白っていうか、
もう白ささえないカラーみたいな感じ!!
(どんなん!笑)
というのも、わたし幸あれ子は
イベントなどの司会のお仕事もしているので
何百人というお客様を前にお話をするという経験を今までたくさんしてきとるんやけど。
最初は、もう、本当に。
生きた心地せんやったっちゃんね。
ステージに登場するまで
自分に何度も言うんですよ。
『大丈夫!
わたしは大丈夫!!
なんとかなる!!』って。
とにかく自分を落ち着かせることが大事やけんさ。
心臓はバクバクしてて、
たぶん幸あれ子、
司会のお仕事を始めた最初らへんは
心臓半分くらい飛び出てた状態で司会してたんじゃないかって思うくらい、
心臓のポンピングが本当すごかったっちゃん。笑
*
それで、大丈夫!と自分に言い聞かせながらも
幸あれ子がステージ上で経験したのは
「誠にありがとうございます。」
という文字がが読めなくなる
という事件です。笑
*
まずね、大体の台本のはじまりって
「本日はどこどこにお集まりいただきまして
誠にありがとうございます」
とかっちゃんね。
いつもなら普通に読めるものなんですけど、
これが過度に緊張すると
「誠に」という漢字が読めなくなるんよね!!笑
なんでなん?!笑
はじめの頃は緊張のあまり
台本の文字が
なんか暗号か何かのような感じで
記号として認識する感覚で
急に読めなくなるっていうことが起こりまして。
これはね、
結構先輩達もあるあるって言ってて
先輩とかは緊張しすぎて
自分の名前が読めなくなったって言ってました。笑
まぁたぶん、司会あるあるっちゃんね。
*
で、そのときは
どうなったかというと。
とりあえず頭が真っ白なんで覚えてないっちゃけど。
それでも、一応なんとか無事に終わらせてきているわけで。
うん、なんか、なんとかなってるんです。
今では、台本がなくても
緊張はそこそこに
堂々とお話できるようになったっちゃん。
本番前とか、
台本があるときは今でも
簡単な言葉ほど確認するっちゃんね。
急に読めなくなりそうな漢字ないかな?!って。笑
でもね、
やっぱり緊張する現場をたくさん積み重ねてきたからこそ、堂々としていられる今があるなって
思うっちゃん。
いろいろ失敗することで、対処法もたくさん身につけていきますしね。
*
とりあえず
今読んでくださってるあなたも簡単にできる
【緊張を沈める一つの方法】としては
「リラックスしよう!!」
とか
「落ち着け!!」
って、自分を言いくるめるんじゃなくて
【ただ、ただ、息を吐くんですよ。】
緊張してるときって人間、無意識に
息を吸っちゃってるですよね。
だからそんなときこそ!
ゆっくり。長ーく。息を吐く。
まず、吐くんです。
緊張してるときは試してみてくださいね。
あなたも呼吸を整えて、最高のパフォーマンスをしていきましょ♪
キミに幸あれ!
ではまた、博多弁の幸あれ子でした。
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