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落ち着いてきました


昨日、髪を切りました。
40cmくらい切ったかな?

かつらとして寄付するために
伸ばしていました。

送りたいと思います。


読めなかった文字が
少しずつ読めるようになってきました。

ひらがなで書いてあって
とても有難いnoteがありました。

ありがとうございました。

漢字も少し読めるようになってきました。


今日は甘夏で
マーマレードを作りました。

kojuroさんが前に
マーマレードのことをnoteに書いていたので
レシピを書き記します。

甘夏2こ
砂糖500〜700g
甘夏の果汁200cc
水800cc

4等分に切れ目を入れて
甘夏の皮をむく(白いところも皮に残して)

皮を薄く切る(実は使いません)

2回ほど水を取り替えて洗い、水を切る。

皮、甘夏の果汁、水を鍋に入れ
冷蔵庫で2時間半冷やす。

鍋ごと中火で蓋を開けて30分煮る。(アクを取る)

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砂糖500〜700g(お好みで)入れて
強めの火で木べらで混ぜながら
約20分煮るとできあがり。

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こんな風にできました。

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瓶に詰めました。

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三温糖なのでオレンジ色が濃くなりました。




一昨日は食卓の上のものを無くしました。

昨日はわたしの部屋を片付け始めました。

今日は娘の部屋を娘と一緒に片付けました。



娘には、話をしました。

水曜日にあなたがやったことは
些細なことだけど家庭内暴力だ。

兄が壁に穴を開けたのと同じだ。


イライラして物に当たるのは
中1の間は仕方ないかもしれない。

反抗期とはそういう時期だから。

もし物に当たるなら
自分の物に当たりなさい。

怒りを抑えるのは脳の前頭葉という部分で
脳の中で一番最後に発達するから。

前頭葉が発達しきっていないので
中1の頃は怒りを抑えられない場合がある。

だから一年は付き合うけど
水曜日でかなりこたえたので
一年以上は無理だろうと思う。

生理の前もイライラすることがある。
ひどい場合は病名がついて薬を飲んだりする。



お父さんも物に当たる。
大人になっても物に当たるのは
言葉でうまく表現できないからだ。

だから、あなたは
イライラした時に物に当たるのではなく
言葉で言える人になって欲しい。

お父さんには
イライラした時は「ここ片付けて欲しい。」
と言ってもらうように話そうと思う。

ということを話しました。


娘は初めタブレットを見て
話を聞こうとしませんでしたが
そのうち動画を止めて下を向いて
話を聞いていました。
少し泣きそうになっていました。


娘は話を聞いた後

「うちは反対なんだわ。」

と言いました。

わたしが父で、父が母という意味です。


そして

「体が女で頭が男みたいだよね。」

とわたしに言いました。


それから

「向こうは体が男で頭が女だよね。」

と言いました。


「そうなのよ。
 わたしも最近気がついたの。」

と言いながら内心驚いていました。

娘はちゃんとわかっているんだなぁと。


「ホントはいつでも
 主夫になりたいって言ってるよ。」

と話したら

「代わりに働けば?」と娘。


「ちょうどそう思っていたんだけど
 家族4人分の生活費稼ぐの
 わたしの歳だとなかなか厳しいからね。」

と伝えました。


娘はよくわかっているなぁと感心しました。





昨日、noteに書いた内容で
心配してくださった方が何人もいて
申し訳ないと思いました。

noteに書いた内容が
大げさだったのではないか?と
反省しました。

うつ病の弱いところに刺さって
些細なことで参ってしまった
ということなのかなとも考えました。

どんなやり取りをして
どんなことが起こったかを
きちんと書くべきだと思いました。


それは明日書くとして

今日は落ち着いてきたことを
伝えなければと思い
noteを書きました。


ご心配をおかけしてすみませんでした。




久しぶりに会った
ボランティア仲間のおじさまが
12月に奥様を亡くしたことを
話してくれました。

コロナで亡くなったとのことでした。

救急車を呼び、ご主人は残り
娘さんが同乗して病院に行き
コロナかもしれないと言われ

一旦帰宅したところ
少しして
「お亡くなりになりました。」
と連絡が入ったそうです。

救急車に乗って2時間経たずにだよと
少し前まで口喧嘩して一緒にいたのに…と
おっしゃっていました。


65年以上連れ添って
あっという間にいなくなってしまった。


ついさっきまで口喧嘩をしていたのに。
心の準備ができなかったよ。


そう話していました。


そして、弱っているわたしを見て

「寝る前にお酒を一杯キュッとやんな。」

とお酒を飲む真似をしました。


「うちにはお酒は無いんですけど…
 あっ!作った梅酒ならありました。」

「それでいいよ。寝る前に飲みな。」


そう言われたので
今、梅酒を飲みながらnoteを書いています。




喧嘩するほど仲が良いって言うけれど
「もう一度、口喧嘩をしたいな。」という
その方の話を聞きながら何も言えず…


夫とわたしは
口喧嘩をあまりしていないなと思いました。


そして
親だと思われて甘えてこられると困るから
娘とわたしに親子の縁はないと
思っていることにも気がつきました。


結局、わたしは子どもの頃に甘えたかった
ということのようです。


結局そこに戻るんだな。


親も子育てしながら
育っていくしかないんだな
と思うのでした。





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