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【2021年】私の仮想通貨バブル崩壊の基準と上目線シナリオ考察!

どうも個人投資家のSACHIです(◍•ᴗ•◍)

5月19日のビットコインの大幅下落で戸惑う声も多い中、もちろん私は買いました。変態ですから٩(๑´0`๑)۶


仮想通貨バブル崩壊?」とメディアやツイートが多いような気がしますがここでは私なりの今後のシナリオを描いてみてる(▰˘◡˘▰)

という事で今回の記事は「【2021年】私の仮想通貨バブル崩壊の基準と今後のシナリオ考察!」です。

ふわっとした理由ではなく綿密に分析した結果、買い判断を行っているのでその辺を含めてフラットに解説してみたいと思います。

>>>【約9,600円分】仮想通貨を無料でもらえるキャッシュバック一覧

【2021年】想定の3つのシナリオ【仮想通貨】

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①バブル崩壊
②6ヶ月のレンジ相場から真のバブル
③セリクラ(アルトの上昇ターン)

5月27日時点ではまだ明確な方向性は見えない中で、②のシナリオを想定する事もできると思っています(▰˘◡˘▰)

下記のテクニカル分析から方向性と立ち回りを見出してみました。

>>>とんがりマガジン🔺【相場の読み方編】

【2021年】 4時間足チャート分析【5月26日】

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ビットコインはまだ4時間足の雲上辺に到達し、攻防が続いていますが。既に上抜け気配のアルトコインもあります。

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MATIC
ADAREEFなど、5月11日からの抵抗線も上抜けています。

短期足から好転してる事実があるので、5月19日の2番底の安値を割り行く目線からは今は遠のいたという環境であると判断出来ます。

>>>REEFの将来性や今後のイメージ

【2021年】日足チャート分析【5月27日】

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日足の好転に必要なのは日足MAを上抜き、サポート転換しトレンドを形成して行くことです。

5月25日から日足MAを上抜けたコインも多く日足も好転気配が見られます。

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上昇過程の懸念としてはどのコインも日足ボリバンMA日足雲です。

●日足ボリバンMA:45,921ドル


ビットコイン
で言えばバブルレジサポラインと同水準にあたる45921が抵抗になるかどうかがポイント。

もし戻り売りから5月23日の安値が割れると、市場参加者の多くが下目線に切り替わると思うので、その場合は①のバブル崩壊シナリオを意識する必要はあると思う。

>>>仮想通貨のレンディング金利一覧【6社比較】

【2021年】週足チャート分析【5月27日】

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かなり大事なのが週足チャート、バブル崩壊の場合は、週足基準線が抵抗になり下降の一途を辿りました。

5月の終値で週足基準線の可否は目先の判断材料にして行く予定!

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●週足基準線:41,100ドル


アルトコインではMATICREEFなどセリクラと考えられるほど、週足レベルで大反発が出来てるコインもあります。

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終値で週足MA週足転換線を突破してくる場合は、③のシナリオのセリクラからの上昇継続も想定出来るようになるね(◍•ᴗ•◍)

>>>抵抗線や支持線の引き方など資産の守り方

【2021年】月足チャート分析【5月27日】

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月足では全期間で見ていくと上昇チャネルに沿ってこのような値動きとなっているよ。近い波動ごとに色別で囲んでいます。

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月足7MA
をローソク足の実体で割らない限りは、過去の歴史から上方向も視野に入ります。6月の月足の終値で方向は大方決着が着くとみます。

●月足7MA:40,244ドル


私がさまざまなコインに2017年5月の水準に近いと分析したのはそれぞれの当時の波動と似ていると感じたからです。


私だけでなく同じイメージを持った投資家が居たよ


>>>仮想通貨攻略とチャートの読み方

【2021年】仮想通貨のファンダ分析【まとめ】

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6月17日前後
に予定されている、VanEck社のビットコインのETF承認は市場参加者に意識されている事から、可否の結果は相場に影響すると見ます。


ただ、延期になる事が多く、今後もSECは判断の延期を240日間伸ばす事が可能なので延期の場合は無風という感じ。

現状ではツイートしたように、SECの否認理由に対して改善されて来ているけれど、「イーロンマスクの一言で市場が動く」と言われこのあたり相場操縦の懸念材料として受け止められていれば前向きでは無くなる可能性もあるよね〜。


個人的には過去の事例から申請して間もないのですぐにOKを出さず延期の線が濃厚かなぁと思う!


他にもテーパリングについての見解はこちらでツイートした通り、仮想通貨相場へのダメージとしては考えてないです。


立ち回りとしては理論上「下目線上意識」の中、3つのシナリオを想定しながら自分なりに線引きをして、日足の前安値のところに逆指値を置くなりで対策して行く予定です(◍•ᴗ•◍)

今回、書ききれなかった、「②6ヶ月のレンジ相場から真のバブル」についてのチャート分析と比較を次の投稿で書こうかなと思います。

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