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【読書術】読書ライフを楽しむためのちょっとしたテクニックを教えます

いきなりですが、みなさん読書してますか?

先日こちらの記事の中で、社会人で月に一冊以上本を読む人は約50%しかいないという話をしました。

月10冊以上読む人は約3.9%だそうです。いかに日本人が本を読んでいないかが分かります。

そんなこと言っても「読書はしたいけど時間がない!!!」っていう方もいると思います。今日はそんな方にぜひおすすめしたい読書術をご紹介します。


それは「オーディオブック」っていうやつです。


本を読むのでなく、耳で聴くという読書術です。これ、わたしも最近やり始めたのですが「おぉ~。そう来たか!!新しい!!!」と、こんな感じの衝撃と新鮮さを感じました。正直オーディオブックを聴き始める前までは耳で聴いて内容が頭に入るのか、ちょっと疑っていました。

でも、やってみると普通に読書するよりもメリットが大きいなと感じました。

そこで、今日は読書苦手だな~と思っている方や普段読書をする余裕がないという方にぜひ試していただきたいので「オーディオブックのおすすめポイント3つ」を紹介していきたいと思います。



オーディオブックとは?

そもそもオーディオブックとは、

書籍を朗読したものを録音した音声コンテンツの総称。
引用:オーディブルーWikipedia

「聴く本」とか「耳で読む本」とも言われています。オーディオブックを配信している会社はいろいろあるのですが、わたしがおすすめしたいのは、AmazonのAudible(オーディブル)です。



AmazonAudible(オーディブル)の特徴

プロのナレーターや著名人が朗読する本(ボイスブック)が聴ける。
・人気作家のベストセラーや、世界各国からセレクトした20万以上ものタイトルがラインアップ
・単品購入の他、コインの特典を含む会員プランは30日間無料で試せる。(無料体験後は月額1,500円)
・アマゾンのアカウントで簡単に始められる。
・ボイスブックを事前にダウンロードするので、オフラインでも楽しめる。
・再生速度を変更することで、作品を自分のペースで聴ける。 

引用:AmazonのAudible(オーディブル)



AmazonAudible(オーディブル)のおすすめポイント3つ

①読み方が分からない単語にいちいちつまずかないで、読み進めることができる

ふつうに読書をしていると読めない漢字や意味の分からない単語が出てきたときに立ち止まっちゃうことがあると思うのですが、オーディブルだとそういった単語はそのまま聞き流しても、文章の概要はすぐ理解できます。

完璧に読めなきゃ意味ないんじゃないかと思う人もいるかもしれませんが、本の中で有益な部分は7%~11%くらいだそうです。メンタリストのDaigoさんも話していました。だから聞き流しても大丈夫です。どうしても知りたかったら巻き戻してまた聴けば大丈夫です。


②集中力が続かない人も本の内容がすっと頭に入る

活字本だと集中力がすぐに切れてしまう人には絶対にオーディブルが、おすすめです。集中力が切れちゃうと読書が続かなくなってしまいます。わたしもたまにあります。そういうときは、Audibleに切り替えちゃいます。


③ながら学習ができる

これがAudible の一番の醍醐味と言ってもいいでしょう。「手は動かせないけど頭は動かせる」ってときが最っっっ高に便利です。

たとえば、

●移動や通勤をしながら・・・電車の中とか本を広げるより音で聴いた方がラク

●家事をしながら・・・料理をしたり、洗濯物を干したり、お皿を洗ったりするとき手が離せないけど「ながら読書」をするにはすごく適した時間。お掃除が苦手な人は、Audibleを聞けると思えば、掃除をする意欲も湧いてきます。(経験済)

●ドライブをしながら・・・音楽を聴くのに飽きたらオーディオブックもありですね。

●運動しながら・・・ランニングをしながら音楽の代わりに本を聴いてみるのもありですね。


というわけで、わたしの生活にAudibleは欠かせない必須アイテムとなりました。

本が苦手な人だけでなく、普段から本を読んでいる人も試す価値アリです。紙本、電子書籍、オーディオブック、これら3つを組み合わせて超ハイブリット 読書術で本とともに過ごす生活をぜひ送ってみてください。

≫≫AmazonAudibleでオーディオブックを聴いてみる

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