たとふれば金木犀のような人
ご無沙汰しております。
秋になって、少し落ち着きました。
最近ゆっくり詠めていませんでしたが、やっと3句詠めました。
たとふれば金木犀のような人
一人より二人が楽し秋うらら
日常の言葉忘るる大花野
一句目は、祖母をイメージした句です。優しかった祖母との思い出を抱きしめるようにして、詠みました。ニ、三句目は、家族や秋の田舎の美しさを感じながら思いついた句です。やっぱり俳句は楽しいですね。
これからは、もう少しペースを上げて登園したいと思っておりますので、よろしくお願いします。
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