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ゴミ人間に推奨する一人暮らし食材

 食べなきゃ生きていけない。でも外食ばかりじゃ出費が激しい。自分で料理せねば。といってスーパーに繰り出したものの、商品が多すぎて何を選べばいいかわからない。何をどう調理したら簡単安上がりなのかもわからない。そんなあなたに送ります。

 大学時代から一人暮らしを始めて、今年で独り暮らし五年目。料理が趣味だといっても普段から凝ったものを作っているわけじゃない。普段は出来るだけテキトーな料理を作っています。極力短時間で、かつ肉野菜をちゃんと摂れるようなテキトー料理を。そんなテキトーでもほぼ毎日三食自分で作ってを食べてきました。無理なく三食自分の飯が食えるような料理についてつらつらと自己満足で書いていこうと思いました。

 でも、料理をする前に、必要な食材を買い出しにいかなきゃいけませんね。でも、食材の中には当然使い勝手のよいもの悪いものが存在します。色々な料理に使えるから常備しておきたいもの、出来る料理が一種類しか思い浮かばないもの、様々です。今までの生活で役に立ってきた食材たちを紹介します。あくまでも経験則に則った意見ですが、参考までに。


常備する食品

 自分が常備している食材です。一部調味料もありますが、使い勝手のいい食材です。自分が毎日料理していくうえでこれだけは切らさないってものをいくつかピックアップしていきます。中には季節限定のものもあります。

 また、これらを選ぶ基準ですが、主に次の通りです。

 一つ目、長持ちすること。常備する以上、すぐに腐ってしまう食材は置いておいても使いたいときに腐ってしまっているなんてことも多いかと思います。出来るだけ日持ちするものを選びました。

 二つ目、調理の幅が広いこと。一人暮らしの料理ではありあわせでテキトーなものを作ることが多いです。ということは、様々な調理方法に対応できる食材は魅力です。同じ調理法同じ味付けでも食材が変われば、料理の味や雰囲気も全然違うものになっていきます。

 三つ目、量に対しての値段が安いこと。要するにコストパフォーマンスが良いってやつです。

 四つ目、処理方法が楽なこと。あく抜きとかそういうめんどくさい行程は一人暮らしのテキトー料理には向いていません。だって面倒じゃん。切ったら火を通すだけ、生でもいける、切る必要もない、そういうのが大事です。無駄なコストは削減です。

 こんなところです。それでは、以下その食材の紹介です。

1.豚肉こま切れ

 一つ目は豚肉の細切れです。たんぱく質は大事ですね。植物性タンパク質には含まれていない必須アミノ酸が含まれているそうです。そのため、動物性たんぱく質の摂取は人間が人間として生きていくのに必要不可欠と言えるでしょう。という堅苦しい話は置いておいて、なぜ豚小間なのか、他の肉じゃだめなのかという理由を説明していきます。

 理由の一番大きなポイントは、既に食べやすいサイズに成形されているということです。それはすなわち、調理する際に切る手間がないということ。パックから出してそのまま料理に使えるのは本当にありがたい。次にその値段です。スーパーにもよるかと思いますが、88~128円あたりで売っていると思います。鶏モモ肉と同じくらいかちょっと高いかくらいです。鶏胸肉は圧倒的に安いですが、調理方法が難しいなどの問題があります。したがって、鶏モモ肉か豚小間のどちらかを選ぶのが良いと思います。鶏モモよりも多少値段が高くても豚肉を選びました。切る手間が省けるからです。あとは火の通りが早いから、わずかながら調理時間を短縮できるというメリットもあります。

2.卵

 定番食材ですね。そのまま焼けば目玉焼き、生でも卵かけごはん、炒飯にしても美味しい。とりあえずたんぱく源として特にコメントする間もなく常備ですね。

3.玉ねぎ・にんじん

 カレーの具の定番、玉ねぎと人参です。カレーももちろんいいですが、サラダにしても美味しい食材です。また、玉ねぎは親子丼やカツ丼、炒めものや味噌汁にまで使える万能食材です。人参も多分栄養価が高く、味噌汁に入れても、そのまま焼いても食えるし、幅の広い食材です。

 また、ここにじゃがいもを入れていないのは、じゃがいもの芽や緑の部分による食中毒のリスクや、じゃがいもを入れたカレーの腐敗の早さを考慮してのことです。

 話は逸れますが、カレーの味がいつも同じ過ぎて飽きてくるという人におすすめな食品があります。しいたけとトマト缶です。まずしいたけについてです。生しいたけでも具材と一緒に煮ると出汁がでます。そのため、いつもとは違った和風カレーに仕上げることが出来るといえます。次にトマト缶です。ホール缶とカット缶があると思いますが、好きな方を選ぶと良いかと思います。ホール缶は煮込むと形も崩れてカレーソースの中に溶け込みます。一方カット缶は、トマトの形を残しつつカレーソースの味を変えていきます。詳しい違いについては下記のnoteを参照ください。

 どちらにしても、普段のカレーがトマトカレーに簡単に変わります。しかも缶ならトマトの皮を剥く必要もなければ生ごみも出ない。トマトの栄養価もあるのでおススメです。

4.たけのこ水煮

 たけのこの水煮はかなり便利です。個人的にはたけのこめちゃくちゃ好きな食べ物です。それを差し引いても非常に扱いやすい食材といえます。たけのこは料理の幅が非常に広い。たけのこ、ニンジン、冷凍いんげん、あとは油揚げくらいをめんつゆで煮込むだけで一品完成です。それ以外にも、焼く・カレーに入れる・炊き込みご飯にする・味噌汁に入れる・かつおぶしと醤油であえておひたし等の調理が可能です。香り豊かなのに、癖の少ない味、そして良い食感。文句なしに常備しています。 

5.冷凍いんげん

 これも非常に便利です。冷凍いんげんは、生のいんげんと違いヘタやツルを取る必要がありません。それに冷凍なので長持ちします。そして、冷凍いんげんには、ゆでる必要があるものと、既に火が通っていて解凍するだけで使えるものの2種類があるかと思います。正直どちらでもいいです。ゆでるのにそんなに時間がかかるわけでもないので。

 そして、その調理方法の幅も非常に広いです。味噌汁に入れる・おひたしにする・煮物にプラスする・ソテーにするなどが挙げられます。そしてそのどれもが食べやすい大きさに切って火を通すだけで済みます。調理工程の少なさも魅力です。

6.キャベツ(春・夏限定)

 安くてボリュームのある野菜の筆頭、キャベツです。キャベツは季節によって大きく値段が上下します。春は一玉100円前後で売られていても、冬には200円近いこともザラです。もちろんその年やスーパーによりますが。

 一人暮らしで一玉のキャベツを消費するのはそこそこ時間がかかります。しかし、冷蔵庫にさえ入れておけば案外長持ちします。端の方は黒ずんでしまいますが、中身はそんなに影響ないですね。120円くらいで何日分にもなって、日持ちする食材はあまりないかと思います。

 そして、その調理幅も広いです。千切りやゆでキャベツにしてもおいしい。大きめに切って、ごま油と塩であえるだけでめちゃくちゃ美味しい。豚肉人参玉ねぎで味噌炒めにしても美味しい。そこにナスやピーマンなど好きな野菜を加えても美味しい。スープの具材にしても味噌汁にいれても美味しい。かなり幅の広いメニューが作れます。

7.トマト(夏限定)

 栄養たっぷり、さっぱりした味、いろどりのよさ、どれをとっても最高です。夏以外は高いしあんまり美味しくないので、夏以外はほぼ買いませんが。なんか一品足りない時、野菜が足りてない時にとりあえずかじっとくだけでも十分だと思います。どうせ一人暮らしの食事なんて誰も気にしないから丸かじりしちゃいましょう。

 そしてこのトマト、生でかじる以外にも使い道があります。カレーに入れてトマト風味にする、スープに入れるなどがあります。その時の皮の処理は個人によると思いますが。もし皮が気になるようなら、中身が全部煮解けたあとに皮だけすくい出すと楽だと思います。

 余談ですが、トマトを味噌汁に入れると意外と美味しいですこれ。

8.ナス(夏限定)

 割と好き嫌いが別れる気がする夏野菜、ナスです。好きな方にはかなり便利な食材です。生のまま塩もみの浅漬け、味噌汁、カレー、多めの油で揚げ焼きしてしょうゆやめんつゆを垂らす、豚肉キャベツ人参と味噌炒めにするなどと調理方法の幅は非常に広いといえます。しかもこの見た目で案外日持ちします。メインの食材になることは少ないかもしれませんが、あともう一個食材があればってときにきっと役に立つでしょう。

9.ネギ・白菜(冬限定)

 鍋にしましょう。鍋の時期に安くなってくれる優しい野菜です。お好みで春菊もどうぞ。もやしはどちらでも。

10.めんつゆ

 こちらは食材ではありませんが、かなり便利なので。めんつゆをめんつゆとして使う以外にも、煮物に入れる・丼もののつゆに使う・おひたしに使うなどの使い方があります。意地を張って使いたがらない人もいるかと思いますが、そんなプライドなんて持ち合わせてねーわって人は大人しく使った方が賢明です。楽です。


常備しない食材

 値段が安い食材でも常備していない食材はあります。使い勝手が悪い、足が早い等の理由です。それを三つほど挙げていきます。

1.もやし

 安い食材の筆頭格ですが、もやしを買うことはほとんどありません。理由は簡単、足が早いから。一週間持たないことが多いです。すぐに酸っぱくなって腐ってしまいます。特にこれからの夏の時期、だめです。意図して買う分には調理の幅も広くていいのですが、なんとなく常備しておく野菜としては向いていないと思います。

2.じゃがいも

 玉ねぎ・人参のところでもお話しましたが、じゃがいもも足が早いです。芽は毒だし、緑に変色した部分も毒です。煮込んだじゃがいもも腐りやすく、カレーの腐敗や食中毒の原因はじゃがいもであるという話を聞いたことがあります。聞いたことがある程度なので真偽は知りませんが……。あとは、炭水化物なので役割が米と被ってしまう節もあります。美味しいんですけどね。

3.鶏胸肉

 扱いが非常に難しいです。普通に料理するとひたすらパサパサになります。もちろんパサパサにしない調理方法もあるとは思いますが、普段の何となくの料理でするには面倒なものしか知りません。とりあえず火を通しさえすれば美味しいみたいなそんな食材ではないと思います。


 以上、常備しておきたい食材と、微妙な食材を集めてみました。これはあくまでも私の例ですので、参考までにしてください。そしてあなたに合ったものをカスタマイズしていくと、テキトーな一人暮らし料理が上手くいくと思います。

 ここまで読んでくださりありがとうございます。このnoteはこちらのマガジンに入っております。

こちらでは、テキトーな暮らしでも一人暮らしが成り立つような生活方法を提案しています。参考に出来る部分だけ参考にしてもらえれば幸いです。

今のところ掃除編を投稿していますが、随時更新していく予定です。

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生きることは辛く、美味しい。 そんなスタンスで思ったことをつらつらと書いています。 決して斬新な発想ではないかもしれない。でも、何か死に向かって突き進む我々の糧になれば。

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