旧友たちに会ってきたけど、皆人生楽しそうでなんか腹立ってきた話

こんばんは、さばみそです。
今日は中学の頃からの友達と集まって飯食ったりボウリングしてました。

パッと見ると、アイツらはあの頃と変わらないように見える。
けれど全然そんな事なくて、店を出た後、裏でタバコを吹かしていたり、酒を飲んでた時の話や、中学時代の女子の現在を聞かされたりすると、僕の人生はクソほどつまらんものだなと思い知らされる。

ちなみにしゃぶしゃぶ食べた。
懐かしい友達と肉食べるときがこの世で一番幸せ。

その後はボウリングに行きました。
3ゲームやってスコアは250くらいだった気がする。
後半腕が上がらなくてガーターしすぎた。

高校時代は何となく勉強し続けて、良いところに行くわけじゃないくせに大学の為とか、成績の為とか言い訳して適当に人間関係を繋いでいたら、結局全部取りこぼしてしまった。そんな高校生活だった。

一応その努力の結果は出たけれど、こうも周りとの差を見せつけられると虚しくなってしまう。私はとても面倒くさくて、くだらない人間です。

それでも一番何が気に食わないかって言ったら、もちろん自分の事に決まっている。だって、もっと適当に生きていればよかったなんて思っているんだもん。
もっと適当に、好きなら好きといえばよかったとか、もっと仲良く接しておけばよかったとか、話したいこともいっぱいあったのに、卒業式を過ぎたらもう二度と会うことはないなんてわかってたはずなのに。
今更自分を曲げるなんて恥ずかしくてできなかった。

つまり何が言いたいかって言いいますと。

「あーーーあ!!そろそろ彼女欲しいなぁーーー!!」

ってこと。
今落ち込んでいるのは、明らかに過去の行いに対してだけど、そんな事考えたってしかたないし、もうそろそろ来るだろ…って意気揚々としているほうが良い。

もうすぐ大学だし、逆ナンされたことあるもん!きっとできるもん!

これを書く前の僕の気持ちは、いい思いをしている皆に対する嫉妬心だったけれど、今こうしてnoteを通して考えを整理すると、なぁんか上手くいかない自分の人生にただただイライラしているだけだった。

自分の気持の整理のために、こういう使い方もありかもしれないなぁと思った。明日もこんな感じの記事を書く予定です。

終わり


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