見出し画像

なんもなくても日記

どっかへお出かけしたら書いてた日記「街と日記」というのをずっとやっていたのやが、最近はコロナのせいもあって全然更新できてへん。今見返したら、11月9日が最後の更新やった。しかもチャリで出かけただけやし。このままでは日記が書かれへんのではという気がしてきたので、普通に日記を書くことにしました。

ルールを決めないと続かへんたちなので、決めました。
・タイトルは「〇〇日記」とし、日付は入れない
・数日分まとめて一つの記事にしてもOK
・写真、特にないときは↑のたきびちゃんでOK
ほんでどっか行ったときは、これまで通り「街と日記」の形式で書く。地名が好きなので、あの形式気に入ってるからなー。

 🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟

🔵 12/20(日)
M-1観た。リアルタイムで観れたのはだいぶ久しぶりな気がするな。アキナと見取り図しか知らんなぁと思ってたけど、過去にM-1何回か出てる人もいたんやな。マヂカルラブリーがいちばん笑った。あと錦鯉とニューヨークもおもしろかった。ニューヨークの二人が大山と高山に似てて、なんか応援してしまう。
何年か前、スーパーマラドーナが暫定順位席みたいなとこで、「テッテレー!靴紐繋がってました〜!」みたいに言うてたやつがめっちゃ好きで、毎年思い出す。あれだけずっと観てたいわ。楽しそうなのが幸せな気持ちになるねん。

🔵 12/21(月)
昼ごはん食べながら録画のM-1を再び観る。二回目やとあんま笑わんな。めっちゃ笑ったラジオとかも二回目は普通に聴けちゃうし。おもしろさは同じなはずやのになんでなんやろ。笑うときって、驚きの部分で笑ってんねやろか。逆に何回観ても笑っちゃう〜っていうネタもあるはずなんやけど。
月曜はいつも近所の喫茶店でお茶しながら本棚の歌集を読むことにしてて、今日は『やがて秋茄子へと到る』(堂園昌彦)を読んだ。夕暮れの短歌が多くて、表紙葉っぱやもんな〜とよくわからんけど納得。1ページに一首だけしか載ってないと、一首一首に特別感がめちゃくちゃ出るな。自分の短歌で想像したら耐えられへんのちゃうかなと思うけど、一首だけで放ってみたら案外一首が環境に合うようになったりするんやろうか。
帰りにauショップでiPhone12の現物を見る。12とminiと悩んでてんけど、miniは今使ってる7よりも小さくて、なんか小さくなるのは違う気がするから12に決めた。そんでオンラインショップで申し込んだ。届くの楽しみ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?