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白人天国タイ

写真は、毎週日曜日の「外国人がタイの文化に触れる番組」です。

こういうときの「外国人」は、タイでも「白人」です。

地元サワンカロークで、スーツを着た黒人をたまに見かけますが、地元の高校の英語教師の求職に来ています。

バンコクは英語話者の白人が多いので、就職が難しいのです。

タイでも人種偏見はあって、「黒人男性=粗暴」「黒人女性=淫乱」というイメージがあります。地方でも就職は厳しいようです。

私が敬愛するアダムス先生の英会話学校も、本人も白人ですし、雇われ教師のラインナップも全員「ザ・白人」といった風貌の男性をそろえています。

『人は見た目が9割』は本当で、白人天国のタイにおいては、白人らしい風貌は一生の財産になります。(チビ・ハゲ・デブはアウト)

ちなみに「日本人男性=不審者」のイメージで、タイで評判がいいのは「日本人女性」のみとなります。

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