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ざざっと振り返る

左人差し指を思いっきり切ってから2週間ちょい…もう痛みはなく、あと1回形成外科にかかって終了の予定。切ってしまった爪が引っかかるからもうしばらく紙絆創膏を貼り続ける生活にはなるけれど、指はもういつもどおりのお仕事をしてくれています。ありがとう人差し指。

というわけで日付とか考えずにざっくりと振り返る記録。

■旧姓のまま、諸々の手続きをずっと後回しにしていたゆうちょ銀行の口座を解約する。事前にネットで調べていた年金手帳を持っていって、実にあっさりと手続きができた。良かった良かった。

■小型自動二輪の免許は、目の前で検定中止になるところを目撃して大丈夫かなと不安になりつつも、適度な緊張感をもって無事に卒検一発クリア。卒業手続きの時に近くに座っていた大型に合格したおじさんに「もうバイク決まってるんですか」って聞かれたんだけど、帰ってから気が付いたんだ、「ああ、あれは聞いてほしかったんだな」って。申し訳ないことをした。

■娘が床で寝ていることが増えた。床が気持ち良いのはわかる。わたしも子どもの頃は床で寝ていた記憶がある。しかしわたしの上にマットレスを敷いて(もはやかけるではない)その上に乗って滑って遊ぶのはやめて欲しい…いや、子どもの頃中に布団を巻き込んで三角形にしたマットレスに登って滑って遊んでいたからこれはやはり血なのか…?

■相棒になる新車のバイクは先日無事納車。梅雨に入ってしまったけれどできる時に乗りたいなあ。

■あたりめを包丁で切ろうとして指を切る。キッチンばさみだと洗うのが面倒だなと思って包丁を使ったのが失敗でした。今後は横着せずにキッチンばさみを使います…。1時間くらい血が止まらず、最終的に夜診療をやっているクリニックへ娘を連れて駆け込み診てもらう。外科処置はできるドクターが不在で形成外科へ改めてかかることをすすめられ、消毒をして終了。娘にはマグネットのおえかきボードをもたせていたけれど、診察中は特に騒ぐことなくおとなしく待っていてくれた。ありがとう。ワクチン接種の方がちらほらいたな。我々に順番が回ってくるのは果たしていつかなあ…。

■近所でご高齢の方がご自宅で亡くなっていたということでおまわりさんが聴取に来る。祖父が自宅でなくなったときも、きっとこんな感じでおまわりさんがご近所を回っていたんだなあ。寂しいとかではないけれど不思議な気持ちになる。

■娘が「おなじ!」を覚えていてびっくりする。というか言葉の発達が著しくておかあさんないちゃう。Eテレの2355をずっと「しゃぁんごご」を言っていたのが「にーしゃんごーごー」になる。
しばらくなんだかわからなかった「ごまむ」が「ごはん」だとわかったときの衝撃。ごまむ…。そしてごはんになにかかけて食べるスタイルを「かれー」だと理解しているように見受けられる。ちょっと辛いキーマカレーも麻婆豆腐も普通にご飯にかけて食べる。おなか強い子…?

■娘はプレスクールでムードメーカー的なものになっている模様。母がリアクションでかいからな。見て覚えたかな。あと歌ったり踊ったりも積極的にやっているようで、うん、そうね、母似ね。

■白米にキヌアを混ぜて炊くときの割合が難しい。袋の通りに混ぜると匂いが気になる…市販の雑穀ミックスって種類だけじゃなくて匂いとか色んなものを考慮しての配合なのだなあと再認識する。

■昨日の佐久間さんのANN0にアンガ田中さんがゲストで来ていて、そのトークもめちゃくちゃ良くて繰り返し聞いてる。若い頃は親がお笑い番組をあまり見ない影響でお笑いなんてって思っていたけど、提供する側は本当に色々考えているんだよなあとこの歳になって知って、見方が変わったなと感じる。ただ、人間性に好感が持てるからといって作品に好感が持てるかというのはまた別の話。

■明日のたりないふたりがめちゃくちゃ良かった。アーカイブ配信を延長してくれたお陰でだいぶ繰り返し観ることができた。ほんと、たりないたりないたりないものねだり。でも、足りなくて良い。足りないまま生きて足りないまま死ぬんだ、たぶん。

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とざっくり振り返ったところでまたnote復活させていく次第。書かないと忘れるというのはあるけど、生活していて感じたことの深堀りって大切だなあ。日々を惰性で過ごさないためにも、書き留めることって大事。

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