さえかりん

97年生まれのIT系OL 日常をつれづれなるままに。 あとから読んだ自分がありのまま…

さえかりん

97年生まれのIT系OL 日常をつれづれなるままに。 あとから読んだ自分がありのままに思い出せるような文字を綴りたい

最近の記事

ぬるま湯

いいまでの私の人生はとてもぬるま湯だったのかもしれない 思えば、 ・やらなくてはいけないこと はあっても、 結局それらは、 ・やったほうが良いこと ・やらなくてはいけないけど、私がやらなければ他と人がやってくれること ・やらなくても案外なんとかなること だった だから、私は私のコンフォータブルゾーンの中でできることをやってきた。 そして、恵まれたことに私がコンフォータブルゾーンでできることは他の人より少し多いのだと思う。もしくは無意識に得意なことばかりやってき

    • 善意と義務と

      私が嫌いなことの一つに 「人から決めつけられること」がある。 特に、義務を押し付けられるのが嫌いだ。 善意と義務。 同じ行動をしていたとしても、この間には、決定的な溝があるのはどうしてだろう。この違いは何なんだろう。 私なりに考えてみる。 まず、善意はあくまで好意で行うこと。やってもやらなくても良い行為。  つまり、その行為が行われることに対する相手からの期待値はゼロ。その行為が気まぐれにでも行われた場合に、相手の満足度は必然的にプラスになる。 一方義務は、相手から

      • つれづれなるままに

        電車の中で書いてみる。 今はちょっと酔ってるかんじ。 なんてったって、人生で二度目の会社の飲み会の帰りなんだから。 人生で二度目の会社の飲み会は、美味しい中華と面白い後輩ちゃん。これに尽きる。 初めて銀座なんてところで中華を食べた。 そもそも、銀座のディナーも中華もそんなに食べてない。中華は家庭料理の一つだ。 でも、今日の中華は違った。 本場すぎずに日本人に食べやすいように味付けをしてありながら、家庭では絶対に作れない味がした。 きっと材料も調味料も凝ってるに違いない。