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#乃木坂46
arunote #2
乃木坂46時間TVを見返しながら、当時の気持ちに浸ってみる。
お見立て会は、少なくとも自分は若干の緊張に包まれながら始まった。
自己紹介。7番手だった。
優しい笑顔から発せられるか細めな声が、知らない爬虫類の名前を列挙していた。友達の苗字を名付けて飼っているらしい。日本中がざわざわしていたと思う。
この時から「好きになって良かったと思ってもらえるように」と口にしていた。
特技披露も7番手のトリ
arunote #3
充実している時期の方が時の流れを早く感じるのが多数なんだとは思う。
しかし私は、あの自粛期間をあっという間に感じた。
応援という応援は全くできず、早く復帰して〜と淡く祈るだけだった。
第2回お見立て会で復帰するというお知らせ。
安堵した。
復帰することよりも、これから精一杯応援できるということに。なんて卑怯な考え方だろう。
とにかく久々に姿を見ることができた第2回お見立て会。前回参加できなかっ
arunote #4
実際に彼女を初めて見たのは、去年5月開催の「乃木坂46 10th YEAR BIRTHDAY LIVE」だった。
初日の開演直前に生配信番組で5期生のサイリウムカラーが発表された。ペンライトを貸してくれた連番FFさんに使い方を教えてもらい、色はすぐ覚えた。
ライブは始まった。数曲披露後、メンバーが花道ステージを走り回ってそこで踊ってくれた。1階スタンド席だった自分はそれが一番嬉しかった。
みん
arunote #5
真夏の全国ツアー2022で観覧できたのは、明治神宮公演の2日目現地と3日目配信。
バスラと比べて5期生の参加曲も増えて、彼女がモニターに映る回数も増していた。ライブ中の笑顔を見ることも増えた。乃木坂工事中では若干緊張してる表情が取り上げられてもいた。アルノちゃんのどんな表情も完璧で好きで愛おしいと感じた。
『Actually…』は新曲としてではなく、ライブで魅せる曲の一つになっていた。やっぱりかっ
arunote #6
ミーグリの応募画面の選択欄に「中西アルノ」の文字が表示された時の嬉しさは今でも覚えている。
初めて話したのは昨年9月4日の第2部でだった。ちゃっかり一番手を狙ってはみたけど無理だった。彼女との初めてをみんなが狙ったのかもしれない。9番目と表示された。
挨拶とともに名前を呼んでくれた。呼び方を決めてくれた。
話しやすい。
話しやすいメンバーとそうでないメンバーというのはいるけど、それは推し具合や
arunote #8
いつから好きなのか、いつから推してるか、きっかけというきっかけは結局わからないままではあるけど、間違いなくアルノちゃんが今一番好きなメンバー。
もし乃木坂に加入していなかったら。
推しメンの卒業に多大なショックを受けて、今どうしていたかわからない。今も変わらず乃木坂46を応援していられるのは彼女のおかげでしかない。
推しメンが加入した年、推しメンは卒業を発表した。
推しメンのモバイルメッセージが終
arunote #9
「推しに似る」(=ファンが推しメンに性格等が似てくる)とはよく言ったものだと思う。
私は最近別の真理にも気づいた。
「推しは似る」
推し同士が、実際に似るというより、似て見えてくる現象。
私は推しが2人いる。アルノちゃんを最初に見た時、彼女は推しと並んで踊った。多少の絡みはあったが、到底似てるとは思わなかった。
時を経て。
彼女は最近"推しメン"に「齋藤飛鳥さん」と答えた。加入当初には挙げていな
arunote #10
昨日、初の対面イベントを経験してきた。彼女自身も初めてのイベント。
対面してまず「すごくかわいい」より「すごくちっちゃい」という感想が強かった。これが実物、これが対面イベントなのか…。
不思議と"緊張"より"楽しい"が上回った。オンラインで何度も話しているし、いつも彼女は優しく話しやすい雰囲気を作ってくれる。
「待ってたよ!」
自己紹介する前のその言葉と笑顔にはもう感動しかない。
いつもこちら
arunote #11
最近の乃木坂工事中出演について。
単純にすごく嬉しい。
ドッキリ回。仕掛けられる側で活躍した。
いわゆる可愛らしい甲高い声と、凡人とは程遠い語彙。ドッキリだからこそ際立っていた。
あの「※△?%&#〜」は、「明確に何か言いたいことはある」けど、バラエティであることを瞬時に把握した上で「うつ伏せで何言ってるかわからない感じで喋った方が面白い」というアルノちゃんなりの判断での発言だと思った。単なる個
arunote #13
11/19、5ヶ月ぶりのリアルミート&グリート。
話せた時間は延べで前回の半分以下。
彼女の人気故の少なさではあるけど、会って話せるなら全然良い。
結論から言って、オンラインであろうとミーグリでは相手を褒めたり応援したりする話の方が盛り上がる。
私には自分自身に引きのある話がない。
でも、"相手=私が好きな人"についての話はお互いに楽しく話せてテンションとモチベーションが繋がっていく。特に短時
arunote #14
『Actually…』収録の彼女のドキュメンタリーを見返す。1年以上ぶりで当時の記憶はほぼない。
今と印象が違うのは当然だけど、当時から独特の感性を持っているんだろうなというのをなんとなく受けた。初々しさからくる人懐っこさが今よりも出ていた気がする。今の彼女とほぼ同じに感じるのは話し声くらいだろうか。
笑顔を見てやっと「アルノちゃんだ」と思えたくらい。それだけ今に至るまで、アイドルとしての魅せ方