もっと知りたい!2020新サービス、ここが新しい!ーサービス開発裏話

本サービス(リワーク・マインドデザイン®)で、各回でやることと、見込める効果は、下記の通りです。

各ステップ概要

本稿では、このプログラムの開発背景をお伝えします。

なぜ、私から買う必要があるのでしょう?

復職支援(リワーク)というと、どこかの施設で、何人もの専門職スタッフが分担してサポートをするのが一般的です。
リハビリは作業療法士、治療的プログラムは看護師、生活支援はケースワーカー(精神保健福祉士)、心理的支援は臨床心理士、といった具合です。
「チームでサポートする」と言えば聞こえは良いですが、反面、それでは、それぞれのサポートの相乗効果が、あまり見込めません。
また、就職活動をしていくには、支援者のフル・コミットメントが望ましいです(”フル・コミットメント”ですから、途中、ご相談は、いつでも何度でも対応させていただきます)。
心理的支援からキャリア形成支援まで、ワンストップ・一気通貫で一人が担当するというサポートは、世界中、他のどこを探しても、本サービスにしか出会えないのです(リワーク・マインドデザイン®は、私・山口修司の登録商標です)。

”3人あわせれば文殊の知恵”的な側面は、否定いたしません。しかしながら、本来一つの人格である人間を、機能別に分解して、それごとに支援をするというのは、コア(その人の持っている軸)となっている部分がこぼれ落ちてしまう可能性があります。それが、キャリアの部分です(キャリア支援については、後述します)。メンタルヘルスのプロであると同時に、キャリアコンサルタントである私の出番だと考えております。

なぜ、あなたが買う必要があるのでしょう?

本サービスは、ビジネスパーソンに対象を限定しています。リワークと言っても、その内実は様々で、必要で適切な支援は、職種ごとに別々です。効果的なサービスにするためには、ドメインを絞ることが必要不可欠です。

・意思決定システム論の研究で身につけた、学術的知見
(医療・福祉分野への適用は、世界初です)
・会社員生活で養った、ビジネスセンス
(医療・福祉の人間は、ビジネスのことを知らなさすぎる)
・病院勤務で知った、精神科治療の実際
(病院見学程度での、外から見た知識だけではわからない部分がある)

これら全ての体験を、有機的に繋いだ内容となっております。内容はもちろんのこと、プログラムの順番にも、意味と意図があります。
例えば、問題設定(プログラム3)→問題解決(プログラム4)、という流れは、コンサルティングとして自然だと思われるでしょうが、この二つで用いるスキル(ソフトシステムズアプローチと認知行動療法)は、全く別次元の物です(私が開発しなければ、この二つのスキルが関係・関連することは、将来もないでしょう)。

精神科医療での臨床の現実をあまり理解せずに整理してしまうと、こういうことになってしまいます。

(猪瀬直樹さん自体は、私は素晴らしい作家だと思っているのですが…)

リヴァとは、何が違うのですか?

あなたに関わるフェーズが違います。リヴァさんを始め、今までのリワークは、治療と並行して行うリハビリテーションです。

一方、本サービスは、その後のフェーズ、即ち、実際に転職活動をする際の、成功とその後の再発防止のサポートをするものです。付け焼き刃で社会復帰しても、同じ環境で同じ仕事マインドで臨めば、同じ結果(休職)になってしまうのは、想像にたやすくありません。

確かに、今までのリワークのプログラムは、復職に必要な体力・精神力の回復に、非常に有効です。もちろん、それ自体の効能は否定しませんし、事前インテーク相談で、一般的なリワークプログラムを受ける段階だとお見受けする場合は、本サービスは、時期尚早ですので、お勧めしません。
しかしながら、正直な話、リワークプログラムの中身自体は、退屈だなと思ってしまうのは、私だけでしょうか。

例えば、

日経新聞の要約
料理教室
農作業
・・・

もちろん、これらのプログラムは、擬似仕事体験という目的があります。背景にも、専門知識の裏打ちが必ずあります。
やる側も真剣そのものです。しかしながら、私も、一度、あるクリニックのリワークを見学したことがあるのですが、正直、「ちょっと真面目すぎじゃね?そのコミットメントで復職しても、早晩、労務ストレスで潰れてしまうぞ」と思ってしまったのも事実です(人からは真面目と言われる私が感じたのですから、間違いないと思います)。

一方、しかしながら、一番、手をつけなければいけない、本丸であるはずのキャリア支援は、手探り状態です。それをできるプロフェッショナルの数は少なく、その本分を発揮しているケースは、非常に稀です(少なくとも、私は、具体的な詳細事例を聞いたことがありません)。やっていても、自分のキャリアの棚卸し程度です。棚卸しをする程度なら、市販のマニュアルで自分でやることもできます。リスクはありますが。

ワークシート(ホームワーク)について

も、多くの資料・書籍などを参考に作り上げたものですが、本稿の前半で触れた、私のスキルを踏まえた、完全オリジナルのものです(一部のワークシートは、公開しています)。

本来であれば、各ステップだけで、それぞれ、最低数ヶ月を要するものばかりです。それを各1〜2回でやるのですから、ポイントとエッセンスをぎゅっと凝縮したものに仕上げています。本サービスの大きな特徴です。

これをまず、ホームワークとして、事前にやっていただきます。そして、あなたのペースに合わせて(これがとても重要です)、順番に、柔軟に各ステップを実施(ホームワークの探索・発見・意味づけ・学習・質疑)していきます。

つまり、本サービスは、脱うつ社会復帰を目指すビジネスパーソンに、うつサバイバーである私が、徹底的に焦点を絞って開発したサービスなのです。

実際にやること

は、ホームワークの意味づけ・発見・探索・学習・質疑を支援します。

探索
:自身のキャリアや価値観を、多角的に検証する。
発見
:自覚していなかった、あなたの考え・認知・回想などを自覚する。
意味づけ
:自覚したものが、あなたにとってどんな意味があるかを整理する。
学習
:意味づけの結果、今後、自身のキャリアに生かせそうな気付きを体得する。
質疑
:内容や支援者(私)に対しての疑問点などを、解消することで、上の4つを確かなものにする。

実際には、これらが循環的に行われます。復職で重要となる、仕事に取り組むマインドを、ご自分の環境に適応できるものに変革することで、スムーズな社会復帰と再発防止を期待することができます。


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info@s-yam-gucci.jp

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精神科キャリアカウンセラー。メンタル疾患からの復職を目指す方の、キャリア構築支援をしています。精神保健福祉士、国家資格キャリアコンサルタント・CDA、WLBコンサルタントなどのライセンスを保持。ホームページ→http://s-yam-gucci.jp
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