見出し画像

スターシード(発達障害/グレーゾーン)に向いている職業、職種、働き方/デジタルシフトで生きることが楽になる、覚醒するスターシードが増える!吉濱ツトム

こんにちは。今回、吉濱ツトムさんの有料番組「人間の研究」からYouTube用に切り抜き動画を作りましたのでご案内させていただきます。スターシード(発達障害/グレーゾーン発達障害)系の人々がどのような職業、職種、働き方が向いているのかという話から、コ●ナ禍による急激なデジタルシフトによって、スターシード系の方々にとって、大変生きやすい環境が出来上がり、更に覚醒する方々が増えるという内容です。

なんだかとっても「生きにくい」と感じている方、ご自身がスターシードだと気づいている方、もしかしたらそうなのかな?という方にはとても参考になる内容だと思いますので、お時間ある時にぜひご覧になってみてください。

内容の一部を以下ご紹介します。

編集者、ジャーナリストにはADHD系が多い!
ADHD系は興味の幅は広いが深掘りはできない。しかしアレンジ力がある。
表面的な言葉を埋めつくすのが得意で多弁。とっさの一言がでるため司会、アナウンサーに向いている。
実際、女子アナは多動傾向のADHD系が多い!

アスペルガー系の好奇心は限局しているため、研究者としてその好奇心を発揮しやすい!

「独自固有の先天的長所」を仕事にするために、自分の傾向、特性を知る!

発達障害は「肉体的、精神的に繊細な凹凸症候群」なだけで、決してポンコツではない!得意、不得意、適応できる、できない環境の差が激しいという特性があるだけ!

自分の特性や取扱説明書を理解しないで、凹を克服しようとして自爆する人が多い。

教科書通りに言うと、多動傾向の人は事務作業が苦手なので、事務作業の少ない営業系、教える系、エンタメ系接客が向いている。

肯定的にあきらめて「得意分野に特化」すれば「高い能力を発揮」できる!

デジタルシフト、ネットの発達で、ほぼ「設備投資ゼロ」「リスクゼロ」で個人業を始められる。特技を仕事に活かしやすくなるため、スターシード傾向の人にいい時代がやってきた!

ただし、いくら環境が整っていたとしても必ずしもビジネスとして上手くいくわけではない!きちんとした準備が必要!

いかがでしょうか?ぜひご参考にされてご自身の人生が良くなる一助となれましたら幸いです。

仕事に関する吉濱ツトムさんの著書で、私がいつも参考にしているのが「隠れ発達障害という才能を活かす逆転の成功法則」です。

社会人になってから、つまずくことが多くなった――
そう感じている人が増えています。

電話で話しながらメモを取れない。
仕事の優先順位がわからない。
同じ間違いを繰り返す。
コミュニケーションが苦手。
空気が読めない。

周囲の人が当たり前にこなしていることが、なぜか自分には全くできない。

そんなあなたは、もしかしたら「隠れ発達障害」かもしれません。その症状は誰だって多少持っているような、ごくありふれた性質が極端に現れたものです。しかし、欠点ばかりが目立ってしまい、組織で仕事をしていると周囲に迷惑をかけてしまう。そして、どんどん自信を失っていくのです。 発達障害を持つ人は、鋭い才能を持っています。

過去に天才と呼ばれた人たちは全員、アスペルガーやADHDといった
発達障害の症状を持っていると言っても過言ではありません。

「肉体的、精神的に繊細な凹凸症候群」であるために、普通のことが普通にできないことが多いかもしれませんが、ある特定分野に関しては誰にも負けない能力が秘められていることが多いのです。

急激なデジタルシフトのおかげで、自分の得意分野で稼ぎやすい環境が整ってきています。焦らず着実な下準備を始めてみてはいかがでしょうか?

今回も最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?