人柄のよい短歌
2023.06.01
心身ともにだるい。
雨は降ってないけど、気圧のせいもあるだろう。あしたは大雨らしい。病院に行こうと思っていたけれど、自転車で20分以上走る場所なので、雨が降ると、もうめんどうくさい。月曜日にしよう。関東も、もう梅雨入りするだろうか。
新色の帯
先日の文学フリマ東京で扱うために、版元にわざわざ指定して購入した「水色の帯」の『猫のいる家に帰りたい』。市場に出回っているのをみたの、初めてだ……。うれしい。
この日記
なんで続けているのか、全然わからないこの他愛もない日記。ときどき感想をいただけると、妙にうれしい。ありがとうございます。
子猫
きょうはいわを病院に連れて行った。病院で保護中の4匹の子猫を見せてもらった。もう、なんか、子猫は何かに作用するセラピーだと思う。理屈抜きに、元気が出る。みんな元気で、ずっとの家に縁付きますように。
妻の具合もあって、我が家で子猫を一時預かりできるのは、まだ先になりそう。
きょう作った短歌
あとSNSには発表してないけど、こんなのも作ったよ。
《不謹慎かもしれないが猫の死はひとのそれよりこたえてしまう》
短歌カード当たり
短歌カードの当たりのリクエストをいただいて、通常一週間から二週間くらいを目安に短歌を作って、お送りするんだけど、今回はお題を読んだその日にばっとシーンが浮かんで、一気に作れてしまった。しかも四首も。絞るよりは全部送ってしまえ、と本日発送した。
リクエストをもらって作る短歌は、自分で作るときの「ネガティブな視点」みたいなのが消えて、基本的にはポジティブで人柄のよい短歌になる。その辺が題詠とも少し違うところ。
作者が、自分のようで自分じゃない不思議なスタンスの短歌ができるのが、おもしろい。
短歌集の感想
うれしいです。感想ツイートがたまってきたら、またtogetterでまとめてみよう。
おめでとうございます!
2冊同時に重版出来、おめでとうございます!
重版、いい言葉だな……。
そんなそんな。