きゅうりトースト

2024.09.20


きょうは、朝から病院へ。血圧を測って異常がないことを確認して、採血をしてもらい、アレルギーとコレステロールの薬をもらって帰ってきた。また薬が切れた頃に行って、採血の結果を聞く感じ。

先日、食べて美味しかったバインミー屋さん、貼り紙には「月、火、水、金曜日は11時から14時まで営業いたします」って書いてあったので、きょう病院帰りに11時過ぎくらいに行ってみたけれど、開いてなかった。残念。では、お昼はどうしようか。自転車で走りながら、そば屋に入ろうか迷ってはやめ、ファミレスに入ろうか迷ってはやめ、としているうちに家の近くまで帰ってきてしまった。

家にきゅうりがあることを思い出して、美味しいきゅうりトーストにすることに。ただし、ハムも食パンもバターもない。コンビニでハムと食パンとインチキバターを購入して、無事きゅうりトーストを昼食とした。
引用元の屋台トーストは作ったことないけど、これも美味しそうだな。

原稿

そして、ついに原稿に着手。スケジュールを管理しているカレンダーには「9/25締切」となっていて、でも割といつも前倒しの日付を締切日とすることが多いから、「ところで実際はいつ締切なんだっけ?」と元の依頼書を確認したら、きっちり9/25が締切日だった。危ない危ない。

書評なんだけど、あんまり書いたことないから、自信がない。

一応アウトラインというか、こんな要素で書けばいいのかな、という大枠は書けた気がする。あとは、引用する箇所の精査と構成(流れというか)を確認して、提出する感じ。

短歌研究

きょう発売だった。

未掲載の方の案をこちらに。
テーマは「不機嫌」。

【短歌】
ご機嫌と不機嫌の敷居が低く猫は気づかずまたいでしまう

【エッセイ】
 猫が、自分から膝に乗ってきたので撫でてやると、安心したように喉を鳴らし始める。「それならば」と、こちらもしばしの間、原稿を書く手を止めて、おでこや喉、背中を念入りに撫でてやる。静かで、穏やかで、優しい時間が流れる……と思ったら大間違い。なんの拍子なのかはまるでわからないんだけど、猫は突然、撫でている僕の手にかじりつくのだ。しかも結構な力で。未だに猫のご機嫌と不機嫌の境目が、よくわからない。

そんなそんな。