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「みんなと違う情報」のお話。

おはようございます。美術作家の三神慎一朗です。
今日は、「みんなと違う情報」について考えてみます。


色々な場所で展覧会が出来ること。


5〜6年前から、日本全国様々な会場で作品を発表できるようになりました。
そんな中、これは大きいぞと思ったのが、ギャラリーを通じて、お客様の反応を沢山聞けるということです。

かつてはアトリエで、一人悶々と制作していたときは、雑誌を見たり、インターネットで調べたりしながら、どんな作品ならお客様に喜んでもらえるだろうと思って制作をしていました。

今は、ギャラリーがエンドユーザーの反応を分析してくれて、そこに僕の思いやセンスを乗せて制作しています。
これにより、僕の作品の精度が大きく向上したように思います

頼るものが、誰でもアクセスできる情報から、僕らのチームが集めた情報にシフトしたのです。

みんなと一緒にビビるか、落ち着いてできることをするか。


オールドメディアの仕事は、正しい情報を皆さんに伝えることではなくて、一緒に騒ぐことです。
一番多くの人が反応するものを映し出して、TVに釘付けにします。

マスメディアは大衆の鏡です。
彼らの情報自体は、ホントだったり嘘だったり、テキトウだったりだと思いますが、彼らが選択しているニュース、専門家、コメンテーターは大衆が見たいと思っているものです。

人は見たいものしか見ないので、彼らはその意味ではプロ中のプロだと思います。

そしてココに僕らが学ぶことがあります。
彼らは、まさに「みんながアクセスできる情報」のキング・オブ・キングスです。

みんながアクセスする情報ではなく、特別な状況でないと手に入れられない情報を集めることが、この格差社会で河の向こうに行く唯一の手段です。

これ程見事に、見るべきでも、従うべきでもないことを教えてくれるものはありません。

ヤバイよヤバイよって、みんなが騒ぐときこそ、人間的成長のチャンスです。
落ち着いて、冷静にできることをしたいものです。


収入格差と知識格差。


みんながアクセスできる情報の中にしかいないと、その他大勢の中から抜けられません。
とはいえ、日本に生まれた場合、そこから抜けなくてもなんとか生きていけるので、良いっちゃ良いと思います。

ですが、今後更に格差が広がっていくと僕は考えています。
今の段階ですら、仕事を辞めたくてしょうがないみたい方が大量にいらっしゃいます。

これ以上、賃金が安くて、単純で退屈な仕事しかさせてもらえなくなったら、精神的に耐えられるのかが心配です。


じゃあどうするの?


やることは情報の断捨離です。
あなたの脳味噌の容量と大切な時間の多くを奪っているマスでオールドなメデイアをポイしましょう。

TV、ラジオ(ちょっと前まで良かったのになー…。)、ネットニュース。

そして、個人の経験から得た情報を、個人で発信している人を探しに行きましょう。
今はYouTubeもブログもあります。
家から一歩も出なくても、スマホでポチポチすれば、面白い人にすぐ出会えます。
(良い時代になりました。)

たくさんの情報に触れて、誰がホンモノで誰がニセモノか見極める目を養いましょう。
折角、IT時代に生まれたのですから誰か一人を教祖にするのはやめましょう。

最短最速を探すのは良いけど、楽で手っ取り早いものは無いと知りましょう。
忍耐を強制されたときは、本当に必要か考えましょう。

ノートに仕入れた情報を書いて、脳味噌の中を整理整頓しよう。
そして、これだって思うものがあったら、あなたの資源(お金、時間、脳味噌、体力、心)をそれに投資しましょう。

きっと、ちょっと面白い人生が待っていますよ。


今日、お話したいのはこんなところです。
最後まで読んでいただきありがとうございましたm(_ _)m
See You !

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美術作家です。全国の百貨店などで展覧会をしています。 あと、デザイナーとか、コンサルとか、教える仕事(美術、DTP、溶接)とか、特殊塗装とかをしています。 仕事をしていて気付いたこととか、こうしたらハッピーになるんじゃないってことを書きたいと思います。 よろしくお願いいたします。
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