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余白、はみでる

2019年1月3日


2019年もスタートして早3日。
お正月は出不精になりがちだから、なるべく出かけるようにしようと思い、
ここ3日は外に出るようにしていた。

すると、これは出不精解消効果なのかただのいつもの3日坊主新年効果なのか、家に帰ってきてからの時間も有意義に使えている。


なんかいい年明け。


色んなところにいく中で、2019年はどう過ごそうかな、と考えて、しっくりくる言葉を見つけた。それが今日のタイトル、

「余白、はみでる」。


2019年は、私にとって変化の年になる。(はず)
中学から10年間を過ごした環境を飛び出すなんて、今からドキドキして仕方がない。

その変化の中で自分らしく、かつ楽しんで過ごすために、

「周りに流されず自分色に染められる場所」と、
「周りの新しい刺激に身を投じる場所」

を自分の中に持っていたいな、って思った。


例えば、新しく自分の部屋をコーディネートする時に例えて考えてみると。

ノープランであれが必要これも必要、とバタバタつくられた部屋は、自分にとってあまり居心地よくないし、なにかいい家具を見つけても、どうせ自分の部屋には合わないしな、と親しみのない部屋になってしまう。

と思って綿密にプランし、1mmの乱れもなく完璧な部屋をつくったとして、何か贈り物や写真を飾りたくなったり、ものが増えて棚を増やしたくなったりした時、なんの余白もなければ、融通を利かせることができない。

試しに机と本棚の場所を入れ替えてみよう、と試すにも、余白がなければ机を回転させる余裕もない。あ、この前あったあれが使いたい、と思っても、余白がなければストックする場所なく捨ててしまっているだろう。あれこれトライすることができない。


例えが、わかりやすいようなわかりにくいような。笑


自分を見失わない自分の枠を持ちつつ、そこからはみ出て挑戦する余白を持っていたいし、積極的に使っていきたい。

余白を持て余さないように、ビビらないで失敗してもいいや、くらいの気持ちで、いれたらなあと思う。


1年後、色んなキラキラしたらくがきやがらくたが自分の余白を埋め尽くしてくれてたらいるように、がんばるぞー

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