【Kindle】簡単じゃない「簡単かそうじゃないか」問題▶ベストセラーへの道⑤
✅Kindle初出版!そんなに簡単なのか?!✅
副業系でKindle出版を推す人はみんな
「Kindle出版は、誰でもできます!」
といいます。
そんな都合のいい話、ありますか?!
「あるんです!」
1.出版するのは簡単!って本当?
Kindle出版というナイスな副業に、
運命的(?)に出会った僕は、
早速、出版してみることにしました。
しかし、
Kindle電子書籍出版とは、
そんなに簡単なのでしょうか?
仮にも「出版」ですからね。
何か資格のようなものは必要ないのか?
出版する前に、
知っておかねばならない知識はないのか?
色々、気になることもあります。
そして
「簡単か難しいか」
これは、個人的な感覚論になるので、
一概には言えないものかもしれません。
とりあえず、
やってみないことにはわからないので、
まず、1冊出してみることにしました。
2.どのくらい簡単なのか?
Kindle出版の手順は、次のような感じです。
-------------------
<Kindle出版の手順>
1. KDPに登録
2. 原稿を用意する
3. 原稿を編集する
4. 表紙を用意する
5. EPUB化する
6. KDPに出版申請する
→審査を経て、数時間~数日後には発売
-------------------
(もう少し詳細は次回にします)
こう書くと、出版までの手順が多そうですが、
一つ一つはそんなに大変ではないのです。
難しいのはクリエイティブな部分でしょうか。
「原稿の用意」と「表紙の用意」。
他の工程は、加工と登録作業なので、
やり方さえ知っていれば、難しくはないです。
僕も原稿の用意が大変かと思いましたが、
懇意にしていたブロガーさんが、
少し前にバズった記事を提供してくれました。
とりあえず、
その記事で出版してみることにしました。
3.出版が簡単!は本当だ!
実際、出版してみてわかったのは
本当に簡単!
ということです。
最初のKDP(Kindle Direct Publishing)
の登録がちょっと面倒ですが、
まぁ、普通の登録作業です。
実際、
僕は「Kindle出版」を知ってから、
2週間で1冊目を出版できました。
2週間で、本の企画から出版までできるなんて、
大手出版社の紙の本では考えられません。
Kindle出版の偉大さを、リアルに感じた瞬間でした。
そして、僕は、前々から
「自分で本を出したい」と思っていました。
ようやく、自分の昔からの希望が叶った!
僕は、感動を覚えました!
同時に、
今は、こんなに簡単な出版の手段があるのか?!
と衝撃を受けました。
夢の実現が不可能じゃないかもしれない
と手応えを感じました。
しかし、
最初の挫折はすぐそこでした。
すぐに僕は、壁にぶち当たるのです…
(続く)
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「先に概要を知りたい!」
という人は、僕の電子書籍を読んでみて下さい。
「会社員が副業をするなら」
というテーマなので、少し切り口は違いますが
全体のイメージは捉えて頂けるかと思います。
今回は5回目です。
全10回くらいのイメージで
僕がベストセラーを獲得するまでの
経緯を書いていこうと思います!
Kindel副業を考えている人、
既に始めているけど、結果が出ずに
悩んでいる人、必見です!