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経営戦略企画室の仕事!

所属する法人に新しいポジションができ、「経営戦略企画室」の室長をやらせてもらうことになりました。理事長の松上さんは、いつも新しい機会を与えていただき、ホントありがたい限りです。

経営戦略企画室で何をやるかと言うと、まぁ、それはそれでフワッとしてまして(笑)、理事長直轄のポジションということもあって、思いつきというか色んな流れやアイデアの中で動く話をカタチにするのが役割期待のようでして、ゼロイチの仕事だったり、既存事業のフォローだったり、法人の裏方仕事だったりと、まぁ色々な仕事をやらせてもらえそうで、個人的にはワクワクしてます。

法人は、今年度から始まる第5次5か年中期計画の初年度となります。中期計画で掲げたミッションやビジョンに向かって突き進む一年にもなるということなので、中期計画を確実に前へと進めるために進捗管理は経営戦略企画室の大事な仕事になりそうです。5年後を考えると、今回のコロナのような予測できないことも色々あるでしょうから、法人の発展を願って計画を前に進めながらも、BCPやリスク管理といった守りの経営も大切になるような気がしてます。

経営戦略企画室には法人本部のスタッフも担当してくれていて、細々したことは全てやってもらえていて、優秀なスタッフとチームを組めることもありがたい限りです。今は、中期計画をどのように進めていけば良いかとか、進捗管理をどのように見える化すれば分かりやすいかとか、法人で働くたくさんのスタッフをどうやって巻き込んでいけば良いかなど、2人であれこれ話しているのもなかなか楽しい時間です。

今年度よりスタートする第5次5か年中期計画には5つのビジョンがあり、その1つに「みんなでつくる法人」という言葉があります。理事長がこの言葉をとても気に入っているのもあるんですが、法人の沿革や文化、雰囲気と照らし合わせてもピッタリな言葉でもあって、中期計画を進めるにあたっては何よりも大切なキーワードになるように思います。

法人が設立されてから、今年で24年。職員は450名を超え、事業収入は約18億円となりました。こうやって少しずつ大きくなり、様々に事業展開できたのは、支援現場で働くスタッフの皆さんのおかげであって、みんなで作ってきた法人であることは間違いないことです。

これからも働くスタッフみんなで法人を盛り上げ、さらには地域の人や関係機関の人たちにも「みんな」に加わってもらい、「みんなのチカラ」を今以上に大きくしていくことで社会の公器である法人はより良い姿へを変わっていくと思います。

予測しづらい未来を歩む5年間になりそうですが、大事にしたいこと、やりたいこと、目指したいことを何よりも強く意識して、ひとつひとつきちんとカタチにできるよう、頑張りたいと思います。

…ということで、以上、決意表明でした(笑)。

時々は、こうやってnoteを通して経営戦略企画室のことを書いていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします!

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