どんな時に、どんな音楽聴いてるかっていうと

自分があまりにも聴く音楽にまとまりがないので
どんな時どんな音楽を求めがちなのか、自己分析。

通勤中、行きと帰りでは全く違う。
いい状態で職場にたどり着く手助けのために、朝は同じプレイリスト(歌あり、テンション上がる曲だけをチョイスしている。ほとんどマイ推しミュージシャン・小田晃生くん)。

https://www.odakohsey.com/

帰りは歌がない曲、インスト曲、ケルト音楽。キリッとしてた状態から、ふにゃふにゃな自分に戻って来る感じがある。


家事曲は絶対気分良く聴ける、ハズレが出ないクラシックギターか、zmiさんやpaniyoloくん、haruka nakamuraさん、岩村竜太さん。
曲たくさんありすぎてタイトル思い出せない方ばかりなので、シャッフルで聴き「この曲なんだっけ?!」とか言いながら、いつの間にか適当に家事を済ませる作戦。

団らんの時間(がとれる日は)、東京トップ100から入り、(もしくは知らない国のランキング曲)で子どもらからおもしろいネタをもらえることがあるので話のきっかけ作り。

子どもたちは意外にも相対性理論、ドリカム、ピチカートファイブ、フリッパーズギター、オリジナルラブなど、私の甘酸っぱい思い出さえ蘇りそうな曲も聴いている。それを流しながら、フラットに音楽バナシができる。(すんごい楽しい、唯一の子育て自慢)

音楽を聴いていない時間には、夫くんが90年代後半、2000年代のJ-popを流していたりするので、その時間はだいたいカラオケタイム。
(昔U-senのトップ20が延々とかかっていた店でバイトしていたので、その頃無理やり聴かされていた音楽は今でもフルコーラス歌える笑)

ここまで書いたけれど…分析できてないね!
ゆるっとしたインスト曲は、完全にオープンマインド状態で聴くため、少しでも苦手と思う曲はすぐ飛ばす。別日に聴くと良い曲だなと思うこともある。
(例えば、エレピの音質が気になって聴けない日もあれば、同じ曲を良いメロディだあーって何度も聴く日もある)

歌がある曲は、声と歌詞という二大個性があるために、キリッとした頭で聴くことが多いみたい。
すぐ考えちゃうんだよね、意味とか。

なんの分析もできなかったけど、ひとつだけ言えるのは、色々聞かないと私じゃない。一つの種類だけで満足はできない、いろんなジャンルを聴いてこその自分だなと思ったのでした。「音楽の、宝石箱や〜」

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