ゆとりや世代について
練馬区の江古田で小さいコワーキングスペースをやっています。
不登校の親子のためのスペースと説明する事が多いですが、
気持ち的には、普通とちょっと違うかも?と感じている人たちが
気軽これるスペースとなれたらなぁと思っています。
あ、地域の普通のコワーキングスペースとして活用も
してもらっています。
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店を運営していると色々な世代の方と話す機会があります。
職場でも色々な世代の人と話す機会があると思うけれど、
店で話しをするのは、上司と部下でもなく、友達というの
でもなく、割とフラットな関係で話ができる点がいい
なぁと思っています。
私の場合は、20代の若い人たちと話すとどうしても母親
目線(彼、彼女たちの親世代に近いので)になってしまう
けれど、自分の親とは違うからか、割と素直に思った事を
話してくれる為、世代間ギャップを感じると共に「最近の
若い子たちって何かいいな」と思う事がとてもよくあります。
私自身、昭和的な社会が苦手だった事もあり、フラフラと
モラトリアムな20代、30代を過ごしてきたので、ゆとり
世代と言われてる若い人たちのドライというか、サラッと
した感覚が以外に好きです。
1.目標を設定
2.具体的を心掛ける
3.貢献した点に目を向ける
4.褒める
5.適度に叱る
6.協調性を活かす
7.業務の意味を見い出す工夫
8.距離感を保つ
上記は、ゆとり世代の部下との接し方というサイトに載っていましたが、
私も部下ならこれがいいと思ったし、自分の子供達は、ゆとり世代よりさらに新しい世代だけれど、まさにこんな感じで子育てをしているなぁと。
昭和、平成って色々な事象に対して、我慢する事が多くて、おかしいって
言える人が少なかったのがゆとり世代の若い人たちは、おかしいって言い始めているんだろうなぁと感じます。
背景には、スマホの普及やSNSがあったりする事もあるんだろうけれど、
ゆとり世代のゆとりで勉強や学校、仕事以外の価値が優先されるのは、
大事じゃんと思える人が増えたのだとしたら、学力が落ちたから失敗と
言われるゆとり教育は、あながち失敗じゃないのでは?と私は、思って
います。
きっと間違いなく、コロナ世代と言われる今の子供達が大人になる頃
には、社会がどんな風になっているのか、想像がつかないけれど、
悪い影響ばかりじゃなく、きっと良い影響もあるよね、と楽天的に思
っています。
今日も無事に更新できそう!
三日坊主は、回避!
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