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苦手な事は、得意な方へお願い!

練馬区の江古田で「ぼっとう&よはく」というコワーキンスペースを
運営しているs.akkoです。
note毎日更新、10日で失敗に終わりましたが、気を取りなおして、
更新続けます!

今日は、苦手な事の話。
【名も無き家事】って本当にたくさんある。
トイレットペーパーの芯を捨てたり、氷を作ったり、シャンブーを補充したり、手洗いせっけんを補充したり。
ペットボトルのフィルムを剥がして分別したり。
湿気取りを変えたり、水筒のパッキンを漂白したり。

多分、この【名もなき家事】をたくさんやっている人ほど、完璧な家事を
やっている人なんだと思う。
よって、私は、他の主婦の方より圧倒的に少ない気がする。

だからと言って、夫も得意な訳ではないので、我が家のQOLは、低めなのだ。
基本的に家事も育児も得意な方が得意な事をやったらいいと思うのだが、
どっちもあまり得意でないと残念な事になってしまう。

残念な事にならないために出来る事は、どちらが出来そうかを見極めたい。

家事でなく、育児の話。
【名もなき育児】という感じのことが育児にもある。
例えば、「病院の予約」。
この時の病院というのは、発熱したとか、骨折したとかそういう
緊急性のない予約。

これが私は、本当に苦手。
子供が学校で歯科検診をして、「虫歯があったので、
歯医者を受信してください」の紙を貰ってくる。
行かなくちゃ行けないのは、わかっているんだけど、そこまで緊急性は、
ないとなるとなかなか出来ない。
予約。
電話なりネットなりをして、5分もあれば出来るのに。

そして、夫に聞かれる。
「歯医者、予約した?」
「あ、忘れれてた」とこれを数回繰り返す。

3回目くらいで痺れを切らされ、
「じゃあ、予約しておくよ」と言われた。

この時、思ったのだ。
苦手なことは、分担した方がいいって。

私は、病院の予約が苦手なのだ。
だから、得意な夫が病院の予約をして、私が連れていく。

今まで、ずっと病院の予約も、連れて行くことも私が
していたけれど、夫にお願いした方が良かったんだ。
夫は、予約をスムーズにしてくれる。
そして予約さえしてあれば、連れて行くことはできるから。

これ、もっと早く気づいてれば良かったんだけど、
専業主婦してると全部、自分でやらなくちゃと思いがち。
以前は、「やるから、いいよ」と言っていた。
なかなかやらないくせに。
そして、苦手なことも自分でやろうとしていて、色々なことが遅れたり、
出来てなかったりしていた。

だから、例え専業主婦だとしても苦手なことは、得意な方に
お願いした方いい。

気づくの遅すぎた。
10年経って気づいた。
でも、この先も育児は、続くから。
苦手な事は、得意な方へお願い!

多分、夫も10年経ってようやく気づいたっぽい。
「こいつ、何回言ってもやらない。自分でやった方がいいや」って。



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