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松戸める
2024年2月21日 23:47
2024/2/5〜14、海外旅行することにした。きっかけはANAのマイルの有効期限が切れることだった。なるべくお得に使える使い方を模索していたところ、海外のいくつかの都市を周遊するのが最も良いと思った。そこで、下記のとおり10日間で4つの都市をめぐる計画を立てた。香港から上海に移動するにあたり北京でトランジットするという無茶苦茶っぷりだが、出発の約1ヶ月前に計画を始めたのと、この時期がち
2023年2月26日 20:32
DAY3朝またサウナに入って8時ごろにチェックアウトする。旅行中は規則正しい生活リズムになるので、あまりにも狂っているときは旅行してしまえばいいと思う。青春18きっぷが一日分余っている、かつ金券ショップで売っても1,000円くらいにしかならないようなので、半日でなるべく元を取ろうと下呂温泉まで行ってみることにしよう。岐阜駅のすぐ近くにあるサカエパンというお店。以前訪れたときから、ずっと再訪
2023年2月25日 18:19
8時に起床。結局、数時間しか眠れなかった。今日は1、2時間に一本の路線をゆくので計画を崩すのはリスキーだ。1月の松本の早朝は引くほど寒い。-5℃とかだった気がする。ヒートテックやロクなアウターも着ずに来るところではない。松本も軽く観光しておこうと松本城に来てみた。烏城とも呼ばれる漆黒の城は秀吉以前の時代に建てられたものだ。江戸になると白い城になる。松本城は以前に観覧したことがあるので今日は割
2023年1月31日 00:57
2023年1月8日〜15日の7泊8日の旅行を終えて、沖縄を除く全都道府県を観光し、ひとつの区切りを迎えた気がした。今回は、この旅行を3パート(木曽編・名古屋編・熊野編)に分けて書いていこうと思う。というのも、「1月中になんか書けば連続投稿を4ヶ月に伸ばせますよ」とnoteさんからプレッシャーをかけられ、なんか月1で投稿できてたっぽいのでせっかくだし記録を延ばしてみようと思った。それでは、面白
2021年12月2日 02:49
午前2時半、佐賀県唐津市のドミトリーにてこの記事をしたためる。眠たくて仕方がない。さて博多で優雅なひとときを過ごして来る月曜、朝から仕事、合間に観光をして夜までを過ごした。中洲リモートワーカー。九州発端の本場檸檬堂を添えて。背景はキャナルシティ。その夜は仕事仲間(先輩)と飲みに出掛ける。お会いするのは2年ぶりくらいだけど、馬鹿みたく飲んで気づけば宿泊してるサウナ施設のととのいス
2021年11月29日 01:32
木曜日から始めた旅行は早くも4日目である。Googleマップを開くたびに、いつのまにか随分と遠くまで来たなぁと実感する。本日11/28(日)は下関ステーションホテルから始まる。目覚ましは8時にセット、ただし半個室で遮音性は無いため2分前に無音バイブレーションをセット。無音バイブで起きられたらラッキーだし、起きられなかったら潔く爆音を響き渡らせることになる。基本的に完全個室に宿泊するほど
2021年11月28日 00:17
10時のチェックアウトに合わせて9時頃に起床。一応目覚ましセットしてるけど、カプセルなので鳴り響いたらマナー違反というプレッシャーからか5分前に目覚めるというあるある不思議。さて、今日は広島を出て山口観光である。新山口まで新幹線で約30分。到着してしばらく駅近辺をふらふら。思った以上に何もない。昨日の夕方に厳島で牡蠣定食を食べて以来なにも飯を食べてないのでうどんを食べてみる。うどんは
2021年11月27日 00:50
宿泊してたニュージャパンexのチェックアウト時刻が11時ということで、10時起床の朝サウナからの出発。旅行に来ているというのにやる気のないスタートを切る。この文章も同様にやる気がなく、書いていくうちに気が乗ってくるのだと期待して無理やり進めていく。ブランチは割子そば。割子そばとは出雲の郷土料理で、この丸い蕎麦の入った漆器にだし汁を入れ、食べ終えたら1段目で余っただし汁を2段目に入れる。
2020年10月13日 15:28
充実したひとり旅とは、日常の疲れから解き放たれるべく美味しいものを腹いっぱい食べ、十分すぎる睡眠を取るものである。そんな旅からは程遠いのは、日常が疲れてないからであり、また、ゆえに非日常に価値を見出さなければならないとせっかちになるからである。早朝の清水寺でも見て回ろうかと思ったがチェックアウトぎりぎりに目覚める。いつもそうだ。せめてもう10分早く起きることができないのだろうか。もしチェックア
2020年8月12日 15:46
大阪で働いていたころ、僕はお世辞にも仕事が忙しいとは言えなかった。いや、回りくどいのはよそう。僕は圧倒的に暇であった。なにかとオフィスを抜け出す口実を作っては家に帰ったり市内を散歩したりする日々を送っていたが、そんな中でも今回は、お隣の京都に仕事片手間に一泊二日の旅行をした話をしようと思う。ここで忠告しておきたいのは、この旅行は旅行というほど華やかでもなければ、ひとり旅というほど冒険的でもない、た